アラカンでミニマリストおーちゃんです
ミニマルライフの取り組みや好きなこと・・
家族の日常の工夫や失敗談・・
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バイクでやらかしたシリーズその1、真夏の深夜の箱根越え・・びくっ です。
8月の深夜にバイクで箱根の一般道を通った時のことです。
箱根の深夜ってメッチャ霧が濃くて寒いのです。
あまりに寒いからとりあえずレインスーツを着ることにしました。
震えながらトラックの後を走っていると、道を譲ってくれたので
お礼に手を挙げて追い越しました。
すると・・・
突然・・・
斜め前方の霧の中(下は崖)に
「バイクに乗り片手を挙げた亡霊」が現れました。
「ギャー」
慌ててブレーキ・・
・・ガードレールで少し擦ってしまいました
ほんとにビビリました
直ぐに気づきましたが、亡霊の正体は自分の影でした。
さっき道を譲ってくれたトラックのライトで自分の影が濃霧に映るのです。
道が曲がりくねっているので、消えたと思ったらまた現れて、
しかも空中(霧の中)に現れるから影とわかってからも
ほんとに不気味でした。
そして、深夜の箱根にはもう一つ恐ろしいものが・・・
深夜って箱根に限らず大型トレーラーが
低速で走っていたりしますよね?
ランプつけて走ってたり、誘導車がついているあれです。
箱根はカーブの連続なので、大型トレーラーは
カーブの度に対向車線までフルに使って曲がって来ます。
カーブで大型トレーラーに遭遇してしまうと
バイクは道路の端に追いやられるのです。
道路の端、ガードレールの向こうは真っ暗な崖だったりします。
端によけてもトレーラーは結構ギリギリを通っていくので
押し出されるような恐怖にかられます。
箱根で出会う大型トレーラーはリアルな恐怖でした。
バイク乗りの皆さんも気をつけてくださいね。
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