死ぬほど退屈な検査入院
前回の診療で検査入院の予約をした私は、2月4日、入院のため、キャリーバッグに着替えと文庫本・手帳・アイパッドを入れて、宝塚市立病院に行きました。受付を済ませ、病室に案内され、看護師さんから「ゆっくりしておいてください。後で、検査に来ますから。」と言われ、着替えてから、病棟のロビーでボーとしていました。
いくら待っても、検査に来ません。詰所に行くと、あとで行きます、ということでした。
仕方ないので、ロビーでぼんやり。死ぬほど退屈でした。途中、病室を変わってほしいとのことで、病室の移動がありました。こちらの病室の方が寝られるだろうとの配慮だったようです。
待つこと数時間、夕方になってやっと、看護師さんがロビーに来てバイタルチェック。そしてそのあともすることなく、ただただ時間が過ぎるのを根気よく、待っていました。
夕食は簡素なものでした。とても食欲がわくようなものではありません。学校の給食の方がどれだけ豪華でしょうか?
夜になって、明日の検査を担当する若い意思があいさつに来ました。研修医のようです。
その青、寝ようと思っても狭い病院のベッド寝付けません。同室の年配の方のいびきやその他で、落ち着きません。
朝までよく眠れず、頭痛がしていた記憶があります。結局入院当日は何もしなかったのと同じでした。