6月27日(日)深夜頃、クレア永眠。
わずか1歳10ヶ月、
クーちゃんが、虹の橋へと逝ってしまいました。
朝、「ご飯できたよ~」と言いながら、
ベットの下で寝ていたクレアをのぞくと、
身体が冷たくなって、すでに硬直し、
瞳孔が開いたままのクレアが横たわっていました。
毛玉を吐いた後に、テンカンでも起こした様子でした。
クレアを抱きしめ、
泣いて、叫んで、泣いて・・・そしてまた泣いて。
ジメジメしたとても暑い日でしたので、
このままクレアを泣きながら抱いてもいられず、
綺麗な包装紙で外装した箱にクレアを寝かせ、
たくさんのお花を引きつめ、
大好きだったぬいぐるみのクマちゃん、
よく遊んだヒモやネズミのおもちゃ、
ササミ、カツオのなまり節に大好物のかまぼこ、
クレアと撮った私と主人の思い出の写真、
そしてクレアへお手紙を書いて、1つずつ箱へ入れ、
お線香をあげ、クレアにお別れを告げました。
その後近所の動物供養、火葬をしてもらえる回向院というお寺で、
塔婆をたて、お経をあげてもらい、お葬式をしました。
私の退院わずか1週間後の出来事。
その一週間、私は育児の合間のすべての時間をクレアに費やし、
毎日一緒に寝ていました。
そして前夜24時頃までも、
クレアは私の仮眠に付き合って、
お腹辺りにもたれかかりながら、スヤスヤと寝ておりました。
それがクレアとの最後でした。
あれから9日。
やっぱり泣いてしまって、
今日はここまでしかブログに書けません。
まだまだお伝えしたいことは沢山あります。
ゆっくり心の整理をつけながら、
これから少しずつブログを書いていこうとおもいます。
クーちゃん、クーちゃん、クーちゃん。
泣いても、泣いても、涙はとまりません。
寂しくて・・・。
クーちゃん、ママはクーちゃんから幸せいっぱいもらったよ。
有り難う。有り難うね。
本当に愛した猫ちゃんでした。