本日のコーディネート:

デサントの紺ウィンドブレーカー

ブルーナボインの子煩悩レスラー黒Tシャツ

チャンピオンのグレースエットパンツ

プラダの黒サイドゴアワークブーツ

 

今日の曲は、ヴァネッサ・パラディの"Joe Le Taxi"(1987)、です!

Joe le taxi

C'est sa vie

フランス語の曲が英語のトップ10に入るのは、私が覚えている限り、この曲と、赤ちゃんが歌っていた"Dur Dur D‘Etre Bebe"くらいですかね。

 

今日はなぜ、ヴァネッサ・パラディの曲かというと、昨日のマル子との会話から始まったのでした。

 

マ「明日、映画でも観に行かない?」

G「いいよ、何が観たいの?」

マ「ファンタビスティック・ビースト」

 

ん?マル子、何か違うぜ。。

「ビ」が1個多い。

 

それはさて置き、早起きして8:30の回を観てきたのですが、

あれ??

敵役の顔が?

 

え!3には、ジョニー・デップ出演してないの??

芸能ニュース、疎くなっていて、恥ずかしい。確かにアンバー・ハードとモメていたのは知っていたが。

 

元祖の"21ジャンプストリート"(ドラマ)の頃のジョニデは本当に惚れ惚れするほどの美形だったのですよ。

 

そのジョニデが一番長く連れ添ったのが、フランス人のヴァネッサ・パラディ。

ヴァネッサはヴァネッサで、この"Joe Le Taxi"の頃のかわいさったらなかった。15歳なのにすでにヨーロッパな雰囲気を振りまき、明らかにアメリカとは一線を画していたと覚えています。アメリカに渡らなかったらもっと違ったキャリアになったのかもね。

GG(じじい)とは、生まれた日が2日しか違わないので、タメとして応援しています。

 

 

今日の靴は、GGコレ(じじコレ)の中でも最古参のプラダのブーツです。

ワンコ2号が、写り込みで初登場。

 

最古参のブーツが何十年も履き込んだレッドウィング、とかだったら、靴好きとしてはかなりイケているのだけど、ハイブランドのブーツというところが何ともバブルの生き残りのGGらしい(若干ダサい)。

 

まだプラダのスポーツラインとかが出る前の靴なのに、インソールには赤い線の中に白抜きPRADAのロゴ(その後のプラダスポーツのロゴに酷似)が印刷されている、という変わった仕様。

 

ソールも頑丈で、防水もばっちりなので、雪の日とかの悪天候によく履いています。革もなかなかよい具合です。

 

今日はちょっと歩いただけで、黄色い花粉だらけになってしまいましたが。