【記事画像】家庭画報 「東方神起」がしなやかに再始動!こぼれ話あり | ユノが好きすぎるおちゃめブログ

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東方神起のユノが大好きで、宇宙一カッコ良いと思ってます。
ユノのすべてが 「どストライク」です。
もちろんチャンミンも大好きです。
永遠に応援し続けます。

こんにちは(^^)

 

 

家庭画報の「東方神起がしなやかに再始動!こぼれ話あり」…とのテーマで記事が…ラブラブ

 

 

また違う視点で楽しいです。。らぶ1きゅんハート

 

 

MC・どりあんず堤さんのお姿も…赤いネクタイとチーフ。。このお気遣い…しっかりトンペンさま…バッチリ決まってますチューチョキらぶ1好きハート

 

 

 

https://twitter.com/KATEIGAHO/status/900890211231682564

家庭画報編集部 @KATEIGAHO

 

 

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2つの美しき才能――。「東方神起」がしなやかに再始動!~こぼれ話あり~

 

ユンホさん、チャンミンさんの2人が揃ってメディアの前に立つのは、実に2年4か月ぶり。まずは何をおいても「復帰のごあいさつを」という本人たちの熱い想いから、2日間で3か国(ソウル・東京・香港)を回るプレスツアーを敢行した東方神起。なんという律儀さ! 心根の温かさ! 驚きとともに胸を打たれ、「家庭画報」も緊急記者会見へと駆けつけました。お人柄が垣間見える“こぼれ話”も含め、レポートをお届けします。
取材・文・写真/大杉美氣

 

 

東方神起のイメージカラーである赤(パールレッド)を基調とした会場に2人が入ってくると、シャッターが一斉にきられ、会場中の空気がなぜかふわっと動いたのでした。 百戦錬磨の報道陣も皆、懐かしさでファインダー越しにふっと口元がほころんだのだと思われます。それを察した2人もやわらかな表情で「東方神起として、また2人揃って皆さんの前に立ってあいさつできること、それがまず嬉しいです。ありがとうございます」と礼儀正しいお辞儀で会見はスタート。

 

 

ただ、転役してわずか3日目での来日となったチャンミンさんは、はにかむように顔をくしゃっとさせて「今朝ソウルでもそうだったのですが、シャッターの音にもまだ慣れていなくて……怖いくらいです」とも。向かって右にユンホさん、左にチャンミンさんという並びながら、チャンミンさんは終始45度の角度でユンホさん側を向いている格好(もちろんその角度の先には司会者もいるので正しい向きなのですが)。リーダーであり、兄のような存在だというユンホさんを信頼している、素直な可愛らしさがにじみ出ていました。

 


2年の間に耕された心の内側。歌声はどう変わる?

 再始動として発表されたのは、5大ドームツアーと復帰記念アルバム。札幌ドームを含む5大ドームツアーは3度目となり、これは“海外アーティスト史上初”となる快挙。2017年11月11日(土)の札幌ドームを皮切りに14公演が予定され、65万人の動員数を見込むとか。また、それに先駆け10月25日(水)にはアルバム「FINE COLLECTION ~Begin Again~」をリリースするとの発表も。これまでのシングル全13タイトル、アルバム全4タイトルから選ばれた楽曲に、新たに再レコーディングの3曲を加えた40曲が収められ、ミュージッククリップ全23曲もセットされます。

 

3枚組となるCDの構成は時系列的な並びではないようで、DISC 1は東方神起ならではの格好いいダンスが想い浮かんでくる躍動的な曲目、DISC 2はライブで楽しく盛り上がり可愛くはじけている2人を彷彿させるような曲目が多め、そしてDISC 3には美しく切ないバラード系が選ばれています。どんなコンセプトのアルバムジャケットとなるのかを想像するのも楽しみです。もちろんジャケット撮影のオフショットムービーも披露される予定だそう。

 

 

「3曲、改めて再レコーディングしたんです。喜んでいただける曲じゃないかなと思います」とチャンミンさんが語ると、ユンホさんもにっこり。歌詞の解釈や表現方法の引き出しが増えたであろう今のタイミングで、2人がどんなハーモニーを聴かせてくれるのか。期待に胸は昂まるばかり。

 

“2年前の自分とは何が変わったと思うか?”との質問に、チャンミンさんは「髪が短くなりました」とおどけて笑いをとった後、「新聞や本を読みふける時間が好きになりました。そして、これまで当たり前に感じていた、まわりにいつもいてくれるユンホ、家族、スタッフさん、ファンの方々がいかに大切かがあらためてわかるようになり、深く感謝したい気持ちが強くなりました」と静かに吐露しました。

 

ユンホさんも「今までスタッフさんやファンの方から愛情をいっぱい受けてきたけれど、2年の期間は、一個人としての素の自分に、たくさん質問をし続けた日々でした。それは、東方神起はこれからどんな色を帯びていくのがいいんだろう?という問いにも繋がり、真面目に自問自答したんです」と穏やかながらも熱のこもった口調で語ります。「昔は“今度の東方神起はこういう方向に行きます! 情熱と気合をもってこの目標に向かっていきます!”とハッキリ明言していたけれど、今はもっと、それより上の“言葉ではなく行動で感じ取れるアーティスト”になりたいな、と思うようになった」と、黒目がちの瞳をキラキラと輝かせます。

 

 

再度、会見の後半に取材陣から「見た目にもわかりやすく筋肉質になられて、肉体美もすごいですよね。他にもわかりやすく変わったところはありますか?」との質問が飛ぶと、「見てわかるんだったら、、、うーん、もう僕が言わなくても(笑)」と、照れたようなツッコミぎみの口調で切り返したチャンミンさん。会場はほっこりとした笑いと和やかさに包まれました。普段はしなやかで柔らかく、ここぞという時は鋼のように強く引き締まる……。“極上の筋肉”というものは“心”の内側、つまりは目には見えない精神的なところにこそ秘められ、身についているということなのかもしれません。


 

「実は今日の会見は、すごく真面目に臨むか、笑いながら明るく行うか、皆さんが会場で撮影準備をされていた先ほどまで、あの扉の向こうで悩んでいたんです」。会見の最後にそう明かしたユンホさん。扉の向こうで、耳をそばだてて会場内の空気をうかがっていたのかと思うと、失礼ながら可愛いような気もして、会見席にも自然と笑みがこぼれました。会場の空気を不意に、グッと掴む話の運び、本当に上手い。しかもすべて日本語で。そしてすぐに続けて「東方神起は、あたたかい色を持ちながら頑張っていくことが魅力のグループです。だから、やっぱり今日は、冗談も少し入れて笑いながら会見できて本当によかったです。皆さんのあたたかい雰囲気のおかげです、ありがとうございました」と、最後に一礼。ファンに気持ちを伝えるということ、それが常に最優先であるという姿勢に感服させられる会見でした。

 

この2年間ずっとずっと待っていた以前からのファン。最近、気になってきたという方。これからの2人が見せてくれるのは、どんな方にとっても魅力的な“まだ誰も見たことのない東方神起”。10月のアルバムが、11月からのドームツアーが、待ち遠しくて仕方ありません。


 

会見こぼれ話 *01
あたたかな赤い会場、そしてワクワクするエンブレム


開催された六本木ヒルズの会場には、双頭の鷲をアレンジしたエンブレムに、Begin Againの文字が記されていました。2つの才能が揃い、ひとつの力となり、再始動することを象徴しているのでしょう。

 

会見こぼれ話 *02
司会はどりあんずの堤 太輝さん

 

東方神起とは、オフィシャルサイトの企画などでいつも息がぴったりのお笑い芸人、どりあんずの堤 太輝さん。ネクタイとチーフに“赤”をあしらい、東方神起再始動を祝う会見を進行されました。“白と赤の配分”を美しく保った、礼と寿ぎの姿勢を装いで表現されていた堤さん。弊誌「家庭画報」の誌名色であることから編集部も赤の装いで取材に臨み、勝手ながら堤さんへのシンパシーを感じさせていただきました。

 

 会見こぼれ話 *03
座っている時の2人は・・・・・・!?

 

これまで、どちらかというと話に夢中になり、会見の途中から少年のような可愛い座り方になってしまうことを指摘されがちだったユンホさん。しかし、この日は片足をスッと伸ばし、ロングジャケットが美しく映える座り方を貫いていました。チャンミンさんが質問に答えている間も悠然とした表情。チャンミンさん側の耳で話を聞き、なおかつ反対の耳と両の瞳で取材陣の反応を静かに噛み締めているかのよう。かたやチャンミンさんは、ユンホさんが答えている間は大きく“うんうんうん”と高速でうなずき、自分が褒められると恥ずかしそうに長身をかがめてしまいます。こんなに素直で飾り気のない大人がいるのだろうか……。これまでの凛と背筋を伸ばした美しい座り姿のイメージとは異なる、愛らしい一面を見ることができました。「世間に戻ってまだ3日目なので」と、何度も口にしていたチャンミンさん。この時期だからこその“素”に近い表情での記者会見。本当に貴重な瞬間に立ち会えた、と感慨深く思いました。


■東方神起プロフィール
“東方の神が起きる!”という意味で、アジア全域から世界にその名を広げられるグループとして名づけられた。2004年に韓国でデビュー。日本においてもJ-POPの新人として2005年4月にデビューを果たす。現在、その圧倒的な人気は韓国・日本だけにとどまらず世界にその名を馳せている。2013年に初の5大ドームツアー、さらに海外アーティスト初の単独日産スタジアム公演を開催。また2012年からの3年間で、海外アーティストとして史上最多、最速の200万人動員を記録し、音楽シングル総売り上げ枚数海外アーティスト歴代1位など、輝かしい記録を打ち立て続けている。

 

●東方神起オフィシャルウェブサイト
URL:http://toho-jp.net/

 

 

 

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