確か、『クレイジージャーニー』だったと記憶しているが、ポーカープレイヤーの木原直哉が取り上げられていたときに、ダウンタウンの松本人志が「こういう、自分のやるべきことをやって、終わったらサッと帰る、という仕事のスタイルに憧れる」という趣旨のようなことを言っており、これには私もまったく同感である。
さしずめ、松本人志であれば、(舞台)時間になったら観客をひとしきり笑わせ、終われば黙って去るだけ、という感じになるのだろう。このような真似が実現できれば、たいてい困ることはない。なぜなら、これは取りも直さず、自分の力だけで稼ぐ力を持っている証左になるからである。しかし、誰もが真似できるわけでもない。何より、飛び抜けたスキルがベースに求められる。
確かに、複雑化した現代は、一人の天才的な頭脳が物事を解決していく時代ではもはやない。何をやるにしてもチーム制である。私の勤めているメーカーにしたって、設計は一人で黙々とやれるとしても、そこにどんな公差を考慮して、どのようなスペックを満たすべきか、については関連する開発者(たち)と綿密なすり合わせが必要で、私が設計した一つの部品だけでは、ただのガラクタである。
とは言え、そういうすり合わせが終わった後は、私一人の独擅場になるわけで、そこの部分においては、やるべきことをやり、終わったら去るだけ、という仕事のスタイルを真似ることはできる。実際は、なかなか「終わったら去るだけ」という事態にならないが、それは、たいていの開発行為というのは、次から次へ不具合が発生して、それを丁寧に潰し込んでいく作業が連綿と続くからである。
いずれにしても、独力で何事かをなし、(一定以上の成果を出して)終わったら黙って去る、というスタイルの憧れはずっと持っていて、そのことはスポーツ観戦でも踏襲されている。ボクシングやレスリングや柔道や相撲が好きなのは、私の根底に、戦場に立ったら自分の腕一本で何事かをなす、というスタイルの憧れがあるためである。逆に、チームでプレイするスポーツに何の興味も湧かないのも同じ理由による。野球にしろサッカーにしろ、殆ど知らないし、まったく観ない。
| 日付 | 曜日 | 天気 | 行き先 | 歩数 |
| 6月15日 | 月 | ☔➣🌞 | 人間ドック・本社 | 5,000 |
| 6月16日 | 火 | 🌞 | 近所 | 9,300 |
| 6月17日 | 水 | 🌥 | 本社 | 2,700 |
| 6月18日 | 木 | ☔➣🌞 | 近所 | 7,400 |
| 6月19日 | 金 | 🌞➣🌥 | 本社 | 2,400 |
| 6月20日 | 土 | ☔ | 理事会 | 1,800 |
| 6月21日 | 日 | 🌥 | 本社 | 9,000 |
今日、ウォーキングをしていたら、窓を開けっ放しにした部屋の中から、ワーキャー騒いでいる声が、至る所から聞こえてきた。何事かと思っていたのだが、その謎は帰ってから解明した。サッカーW杯の対チュニジア戦。時間的には、日本が先制1点をgetした瞬間だったのだと思われる。
サッカーファンからすれば、まぁ喜ばしいことなのかもしれないが、友達を呼んでワーキャー騒がれたのでは、近隣の人たちが堪らないだろうな、と思った。せめて、窓ぐらい閉めればいいのに…。