茶ー子が仕事で家に居ない時に、義兄から旦那に電話が来ました。
『お袋が入院した。少し(お金を)出せないか?』
だ、そうです…(-_-)
お中元を送ってもお礼の電話一つしてこないのに、息子の高校の保証人とかお金の事とかの時だけ電話してくるんですね…
旦那が高校卒業後、初めての就職先の保証人にもなってくれなかったくせに…
当然今の借家の保証人にもなってくれなかったので、現在借り主は茶ー子で、保証人はうちの兄ですよ…

義母の糖尿が酷くなった為、ベッドが空き次第専門の病院に入院する事は聞いていました。
先日の氏ぬ氏ぬ詐欺の時も『入院するのに必要だけど買ってもらえないんだよ~』とパジャマやらスリッパやらを買わされましたので…

本来なら親の入院なのだから幾らか包んであげたいのは山々なのですが、状況が状況です…
旦那は『悪いけど…』と一旦は断ったとの事…

すると義兄、入院している義母の元へ行き、六人だか四人だかの大部屋で大声で
『F(旦那の名)もお袋を見放したんだからな!お荷物なんだよ!』
と捲し立てたそうです…
義母から泣きながら電話がかかって来ました。

そりゃないでしょ?
市営団地に独り暮らししてた義母をわざわざ見栄と貯金目当てで引き取って、大事にするばかりか食費や光熱費を収めさせたうえに家事をさせておいて、自分達だけ旅行や遊びにお金を使ってろくに貯金もせず、正看護士資格を持つ義姉がいながら糖尿を猛スピードで悪化させまくっておいて、入退院を繰り返すようになったらお荷物って何ですか?よく言えるな?

旦那が義母を見捨てられないのは分かってます。茶ー子だって自分の親は見捨てたり出来ないです。
なのでほんの少しだけですが、包んで旦那に持たせました。
でもその状況を見る限り『焼け石に水』でしょう。
義兄の家の状況と言うか漂う雰囲気は、かつての茶ー子達に酷似してます。
いえ、もっと悪いです。
子供がいるうえに、義兄の暴君ぶりにブレーキをかける人がいません。

これからも義母の入退院は続くでしょう…
さて、この次はどうなるのか…
考えたくもないです…



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