もうすぐバレンタイン！
今年はどんなチョコレートを贈るか決めましたか？
今回はお茶
にも合う、和菓子屋さんの美味しいチョコレートをご紹介します！
東京駅から歩いてすぐ、新丸ビルB1Fにある叶 匠壽庵 新丸の内店さん。 
こちらの店内には喫茶スペースもあって、
手作りのおいしい和菓子や甘味をいただくことができます
さっそく、昨年も大好評だったという
バレンタイン限定のチョコレートを試食させていただきました！
●心よせ＜黒豆きな粉＞ 840円（税込）●
こちらは以前、映画評論家のおすぎさんが絶賛されたというチョコレート。
丹波産の大粒の黒豆をチョコレートでコーティングし、きな粉をまぶしています。
お豆そのものの味を楽しめる風味があり、
きな粉の香ばしさもあって、優しく上品な味わいです。
落ち着いた上品さがあるので、敬意を持って贈りたい年上の方へのバレンタインや、
訪問先へのお土産にもよく使われるそうですよ
●心よせ＜栗/柚子＞ 1,575円（税込）●
こちらは大粒の栗と柚子のセット。
ダークチョコとホワイトチョコの柚子はとくに人気で、高知県北川村の柚子を使用。
普通は接木して育てるところを苗木から育てるため、
苦味の少ない柚子なのだそうです。甘すぎずとても爽やかな味でした。
栗は渋皮つきでころりと大粒！ほっくりした甘さでした
※栗4個・黒豆きなこセットの＜栗/黒豆きな粉＞1,575円
※柚子（ダークチョコ・ホワイトチョコ）の＜柚子＞1,155円 もあります。
一緒にほうじ茶をいただきましたが、とっても合いました
どのチョコレートも優しく上品な味なので、透きとおった淡い色の上煎茶も合いそう。
もちろん紅茶やコーヒーにもぴったりです。
せっかく和菓子屋さんにお邪魔したので、お抹茶と和菓子のセットもいただきました
●抹茶セット （お抹茶と季節の生菓子） 840円（税込）●
このときの生菓子は「雪の松」。
お抹茶は京都・辻利さんの抹茶を使っているそうです。
きれいな練りきりの中はつぶあん。
一口いただいて驚いたのですが、とても自然な甘さで優しい味わい
店長さんにうかがったところ、
こちらでは素材の素のよさや自然な味わいを大切にしているそうです。
叶 匠壽庵さんの発祥は滋賀県大津市。
寿長生（すない）の郷という自然ゆたかな敷地内に自社工場があり、
自然に寄り添ったお菓子作りを目指しているそうです。
敷地内には日本庭園や自然の谷川、山林などがあり、
職人さんたちは、四季折々のお花
や木々
に触れ、
自然を感じながらお菓子を作っているそうですよ。
お抹茶も苦みが控えめで上品で、優しいお菓子とよく合います。
●あも 1,155円（税込）●
こちらは一番人気の棹菓子・あも。試食させていただきました。
柔らかい求肥を丹波産の大納言小豆で包んでいます。
探し求めたこだわりの小豆で、粒が大きく、皮が舌に残りにくく豆くささが少ないのだそう。
新丸の内店さんは、赤レンガの駅舎を復元して話題になった東京駅から、
歩いてすぐ。
観光や仕事で東京に行ったとき、
移動で疲れたときに落ち着いて和菓子をいただけるのも嬉しいですね！
店内では他にも抹茶パフェ、ぜんざい、あんみつ、ほんわらびなどの甘味もいただけます。
お腹がすいた方には近江牛のカレーも・・・
自然と素のよさを大切にし、優しいお菓子を作る和菓子屋さん。
今年はこんなお店の和のバレンタインチョコレートはいかがですか？
お茶と一緒に落ち着いた時間を味わってもらえるといいですね。
※ 心よせ各種は、全国の叶 匠壽庵 各店舗
およびホームページのオンラインショッピングにて2月14日まで発売中。
※ 2月初旬からは柚子チョコハーフと梅酒チョコのセットも登場します。
こちらも2月14日まで発売。
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叶 匠壽庵
http://www.kanou.com/
新丸の内店
〒100-6590
東京都千代田区丸の内1-5-1
新丸の内ビルディングB1
営業時間
月～土 11:00～21:00 日・祝 11:00～20:00
電話番号 03-3211-3560
定休日 なし
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◆「しずふぁん！！」公式ホームページ：http://shizufan.jp/
◆「しずふぁん！！」facebookページ：http://www.facebook.com/shizufan.jp
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