無価値である 、ということの価値 | 《 デ キ タ カ ナ ッ タ 》

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できた!叶った!高鳴るブログ

 

「なんの価値もないから欲しくない」

「無意味なことだからやりたくない」

 

 

そんなことを言う人がたまにいます

 

ではふと思い返してみましょう、 価値とは、   意味とは 。

 

 

 

価値は誰が決めるのか

 

意味は誰が決めるのか

 

 

 

人は、「価値があるもの」 を 「金銭的価値があるもの」 と思い込みやすい

 

「意味があるもの」 を 「自分が楽をするためのもの」 と思い込みやすい

 

 

 

価値や意味は、あなたが決めています

 

または、誰かが作ったルールが決めています。

 

 

逆を言えば、「誰かが作った価値を、

 

あなたは価値のあるものとして受け入れている」

 

のかもしれません

 

 

 

 

あなたにとって、価値とは 意味とは。

 

なんなのでしょう

 

私は、「無意味だ」 「無価値だ」 と思った瞬間にこそ

 

本当の価値があると感じています。

 

 

それは本当に無意味なのか、

 

本当に無価値なのか

 

 

あなたは、本当に価値がある人間なのか

 

あなたは、本当に価値がない人間なのか

 

あなたは、本当に有意義なことができているのか

 

あなたは、本当に無意味なことをやらされているのか

 

その行動に意味があるのか

 

やらなかったことに、本当に意味がなかったのか

 

 

 

 

 

 

 

 

今のあなたに意味がなくても、

 

ほかの誰かからは意味があるのかもしれません

 

 

 

今やっていることに意味があったとしても、

 

結局無意味になるかもしれません

 

 

 

「なにもわからないじゃないか」

 

そうです、この世界はホントはなにもわかりません。

 

 

では、「無価値だと思っていたもの」は本当に無価値だったのか?

 

大切なのは、誰かが決めたルールじゃなく

 

自分で考えて、決めた価値の方だと思います。

 

 

自分で考えて、価値を決めるのです。