私がかつて、うらない師を始めたばかりのころ
『当てないうらない師』
という肩書で占いをしていました。
「占い師なのに当たらないなんて、お願いする意味ないじゃないか」
「自信がないだけなんだろう」
色々思われた方もいるかもしれません。
しかもそのときは、1件あたり500円で占っていました。
ただ、『当たらない』ではなく、『当てない』なのです。
あえて『当てない』こと、それは占う人にとって
いちばん価値のあるお話ができるということなのです。
それはなぜか。。。
続きはまた明日。