「批判」の話 その①個人の否定と全体の否定は違います。 例えば、政党に対するネガティブな批判。 これは政党の掲げるポリシーが、社会一般的に間違っていると 考えられるために起こることであって、 その党員個人に対する批判ではないのです。 個人では個人の考えがあり、理想とする政治があるはずです。 その一部が似通っているため、党に所属することはあっても、 政党は一枚板ではないはず。