体験レッスン
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たくさんいただき
ありがとうございます
少し前の読売新聞に
バレリーナの森下洋子さんの
コラムが載っており、
切り抜きをしました。
３才から始めて70年
踊り続けて今も現役。
毎日が一年生、
あたまはバレエのことばかり。
今から20年以上前？
母と森下洋子さんのバレエの舞台を
南浦和の文化センターで、
観たことがあり、
今考えると、
50代だったのだろうと思います。
華奢な身体にも関わらず、
華麗で柔和、繊細な踊り
もちろん、言うまでもなく
鍛えられた肉体美に
無駄な肉はいっさいなく、
華麗な衣裳をまといながらの
リフトは圧巻
プロの仕上がりは流石です
確か演目は、
くるみ割り人形
だったかと
バレエって見た目の優雅さと裏腹な、
厳しいレッスンがあるんですよね。
トウシューズの中の足は、
血や豆だらけで、
また足に合うシューズをみつけたり、
調整したりが大変
コラムの中で、
自分は不器用、他の子のように踊れない。
でも、悔やまないし、落ち込まない。
家の畳の部屋で、何回も練習して、
やっていけば出来ると確信した。
バレエは呼吸するくらい、自然な事。
やめたいと思った事は一度もありません。
(幼少期から、プロ根性
)
)ちなみに、
私は普通に悔やむし、落ち込みます
呼吸するくらい自然な事とまでは
言えませんが、
ピアノ(音楽)がない人生は、
私にとってやはり、ないです。
だから、
やめるという選択肢はなかったです。
(なので、ある意味前向き❗️)
私の頃も
周りの子は学年が上がるにつれて、
習い事を辞めていきました。
塾や部活で時間がなくなるから？
友だちと遊ぶ時間がなくなるから？
理由は人それぞれ。
でも、成長期の限りある時間の中で、
手も心も大きくなるからこそ、
出来る事や技術が増える。
難しい曲に挑戦
出来る楽しみがある。
年齢が上がるから、
出来る表現力、忍耐力、底力、
というのもあるのです。
そんな、森下さんも幼少のころ、
ピアノや歌、習字も習ったそう。
そして、残ったのがバレエ。
自分に合う、自分が輝けるものに
出会うのは、
決して簡単な事ではありません。
引き出しを多く持つ事、
引き出しの取っ手を
来る日も来る日も
磨き続ける事で、
自分に合う可能性を見つけられたら、
それは、本当にうれしいですね。
磨き続けないと、
わからない事あります。
長く、長く、自分のペースで。
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