普段はあまり通らない道だが
たまたま通りがかったので、
久しぶりに寄ってみた。
川べりにこんな看板がある。
買い物の帰りなので
普通の靴を履いていたが、
恐る恐る砂地を進む。
川の中に黒っぽく見えるのが
氷河期の埋没林。
以前来た時は、もっとハッキリ見えた記憶だが
遠くてよく見えなかった。
数年前、山形県知事が視察された時は
水量が少なかったらしく、知事がズボンを捲り上げて川の中に入り、埋没林を素手で触ったという。驚くと共に、想像すると笑ってしまう。
確かに、触ってみたいという気持ちは
わからなくもないが、川にまで入るかと言われるとそこまではしないだろう。
恐るべし!県知事の好奇心と行動力