MRI検査を受ける | 何事も経験である。

何事も経験である。

2016年4月に左卵巣のう腫の摘出手術をします。
私が経験したことや感じたことを書くブログです。

術後、術前のことを忘備録的に書いています。

レデイースクリニックで「左卵巣が腫れてる」と診断をされてから約10日後、これもまた自宅近くの総合病院へ紹介状を持って行きました。

ここではMRI検査をするだけで、診察はない様子。


受付をして、同意書にサインをして、時間になったらMRI検査室に呼ばれました。


担当してくれたのは金髪に近い髪色の若いお兄さん。
「ここでこれに着替えて下さい。」
と、無表情でスウェットみたいなのを渡される。

もっと愛想ないんかい


まあいいやと思いつつ、スウェットを着てみると…
ズボンがブカブカ!!!笑
押さえてないとズボン脱げるじゃん!笑

「あの~、これブカブカなんですけど…」
と伝えると、苦笑いで薄暗い棚からゴソゴソして他のスウェットを何枚も出してました。

きっとこのお兄さんは整理整頓が苦手なんだろうな。笑


とか見ていると、ちょうど良さそうなスウェットを渡され、こちらはジャストサイズ!

いざ、MRI

耳栓を渡されて、装着。
自分で台に乗って、骨盤の所に重りを乗せられました。

閉所恐怖症ではないんですが、やっぱり筒状のところに吸い込まれていくような感覚は怖いですね

カーン、カーン…
ピーピーピー
ゴゴゴゴゴゴ…


20分くらいだったと思います。工事現場にいるような音が耳元で響いて、怖いというより「こんなのを作った人がすごいな~」って考えてました。
MRI検査って投影剤みたいなのを飲んだりするみたいなんですが、私の時はなかったです。


結果はレデイースクリニックに送られるそうで、この日はMRI検査のみ。


この2週間後に結果を聞きに行くのですが…