オチャむが感じた4つの実例から
屋根工事だけでなく
屋根塗装
強いては外壁塗装・雨樋掛け替え工事に携わらせてもらっています
塗装工事の上で
色選びは建物の仕上がりかかわる大切な内容。
しかし多くの塗装業者のホームページをみていると
「何回塗装です」
と、施工の品質の中身ばかりの
業者目線での説明が多いような気がします
オチャむが大切にしてることは
プロセスの品質同一化 × 仕上がりの結果
仕上りのイメージをどう提案時に伝えられるか
日々試行錯誤しています。
「現状とそんなに変わらなくていいよ」
そう言われることもありますが提案する際に、
“現状よりもう少しクリアで締まった雰囲気のほうが、この家がもっと良く見えるのではないか”
と感じる瞬間もあります。
一人よがりかもしれませんが
お客様が心の奥でどんな雰囲気を求めているのか
“潜在的な要望”に寄り添うことも、プロの役割です。
屋根の葺き替えで新品にするという方法で一定の品質が伝えやすいですが
現在の屋根材を塗装して建物を長く維持していくことを求めていくことが
「屋根塗装工事」 です。
今回は、実際に工事をさせていただいた4件を通じて、
色決めで失敗しないためのポイント
をまとめてみました。
【M様邸】
赤い屋根塗装は難しい。でも“好き”を大切にする色決め
M様のキーワードは 「赤色」と「緑色」。
クリスマスカラーということではなく、その家の雰囲気に“赤”を残したいという強いご希望がありました。
屋根は初めから「赤色でいく」
と決まっていましたが、
実はこの 赤・青・黄色といった原色系は、
色あせが早くクスミやすい
という盲点があります。
この説明をせずに塗装を進めてしまうと、
数年以内に「こんなはずではなかった」
という認識のズレによるお互いの大きなストレスになります。
そこで
長期的な色もちと仕上がりの印象まで含めて
納得いただいた上で施工 。
写真ではわかりづらいですが
玄関ドアにはM様のもう一つの希望である“緑”をさりげなく取り入れました。
好みを大切にしつつ、住まいとしての調和も保つ色選びになりました。
【N様邸】
35年ノーメンテナンスを“新築のように”。
下地処理こそ職人の見せどころ
「新築のような雰囲気に戻すために必須は
前に述べた
プロセスの品質同一化
N様のご希望はとてもシンプルでしたがよくある仕上げ工程。
一般的には 12~20年で外壁塗装を検討 しますが、
N様邸は 35年間ノーメンテナンス。
屋根材も外壁材も劣化が進んでいました。
この状況が見せどころです。
塗装というのは色を塗るだけの仕事ではありません。
「傷んだ下地をどう判断するか」
「どの下地材をどれだけ入れるか」
ここを誤れば、どんな高級塗料を使っても
短期間で塗膜が剥がれてしまいます。
外壁の色は、周囲の山並みに溶け込む
モスグリーン系の深い色 をご提案。
N様にも大変喜んでいただきました。
【S様邸】
「青い外壁はおかしいですか?」
S様の最初のご相談は、
「青い外壁っておかしいですか?」というもの。
→ 全くおかしくありません。むしろ素敵です。
ただし問題は、
“どの青が自分の家に合うのか想像できない”
という点でした。
青は色の深みによって印象が大きく変わり、
淡い青はポップに、濃い青は上質で落ち着いた雰囲気に寄っていきます。
そこで
サンプル帳だけではなく、
実際の外壁に複数パターンを広めに塗って比較する方法
「数年後にどう落ち着くか」
「陽の当たり方でどう変わるか」
サンプルだけでは分からない“本当の色”を見てもらうため。
これは、お客様との信頼関係があるからこそ提案できる方法だと思っています。
S様邸は、試し塗りの中から“一番好みに合う青”を選び抜き、
爽やかで上品な仕上がりになりました。
【K様邸】
「屋根絶対、緑色」 ここは譲れない
原色相談 先ほどの青や赤色と
色落ちしやすい塗装について説明が必要な案件
そして今回は外壁を2パータンにしてもらいたい。
上と下の色が違う2トーン色ではなく
柄が表面に出る仕上がり
→ お任せください。素敵です。
実際の外壁に複数パターンを広めに塗って比較する方法
で判断してもらうことに
こんな一手間かかった仕事が一番得意です。
まとめ
色選びは“現在”ではなく“数年後の生活”を見ること
色決めで失敗しないために大切なことは、
「いまの色」ではなく「数年後の暮らしと家の見え方」を想像すること。
・原色は色あせが早い
・下地処理次第で塗膜寿命は大きく変わる
・サンプル帳だけでは本当の色はわからない
これらをきちんと説明し、
お客様の“潜在的な希望”に寄り添いながら、
その家に最も合う色を一緒に選ぶ。
それが、屋根と外壁に向き合うプロとして
オチャむが大切にしている姿勢です。
色で迷われている方は、ぜひ一度ご相談ください。
もっと素敵になる色、一緒に手伝いさせていただきます。
岡山県域 家に関する様ざまな悩み についての
専門家派遣は
岡山市北区にある #廣安瓦建材 までご連絡下さい。













