こばわ!

本日のトピックです。

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黄アルム完全優勝、初日から首位を守り続ける
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 ゴルフ・NEC軽井沢72最終日(12日・長野軽井沢72北=6655ヤード、パー72)――黄アルム(韓国)が5バーディー、2ボギーで通算17アンダーとし、初日から首位を守る完全優勝で今季2勝目を挙げ、賞金1440万円を獲得した。
 2打差の2位は申ジエ(同)、14アンダーの3位に松田鈴英が入った。前週の全英リコー女子オープンで4位に入った比嘉真美子は、8アンダーの11位だっだ。




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ヤクルト、投壊3位後退 久々先発の古野は4失点…救援陣も炎上
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 (セ・リーグ、ヤクルト5-11巨人、19回戦、巨人10勝9敗、15日、神宮)ヤクルトは、巨人戦の連勝が4試合で止まり、1日で3位に後退した。投手陣が16安打11失点と踏ん張れず、小川淳司監督(60)は「防げる点は防がないといけない。1点でも少なくいけばというところだった」と振り返った。
 7月30日に育成契約から再び支配下登録された古野正人投手(31)が、2016年6月15日のソフトバンク戦(神宮)以来、2年2カ月ぶりに1軍のマウンドに先発で上がったが、亀井、岡本に2ランを浴びて4回4失点で降板。秋吉、ハフ、大下の救援陣も勢いを止められなかった。
 2軍での再調整が決まった古野は「残念でした。ヒットならよかったけど、本塁打を打たれたのが悔しい。また、チャンスをつかんで戻ってきたいです」と唇をかんだ。 (横山尚杜)




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吉田麻也「負傷」報道、どうなる豪州戦 W杯出場の「命運」託せる最終ラインは...?2017/8/ 8 15:48
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サッカー日本代表にまた1つ不安材料が加わった。プレミアリーグ・サウサンプトンのDF吉田麻也(28)が、2017年8月5日(現地時間)の練習試合で左大腿部の打撲で負傷交代。
試合後、インスタグラムに「今日はセビージャとプレシーズン最後の試合、良い形でシーズンを迎えられるようにしたいです!」と更新したが、31日の豪州戦には不安が残った。
サッカー日本代表のハリルホジッチ監督は8月7日、都内のJFAハウスで報道陣の取材に応じ、吉田の負傷交代の事実を知らされて「本当ですか?確認します」と深刻な表情を浮かべた。複数のスポーツ紙が8日朝、報じた。
吉田の負傷がどれほど深刻なのか、はっきりとは分からない。ただ吉田とともに長年、日本代表の最終ラインを支えてきた、FC東京のDF森重真人も7月2日のセレッソ大阪戦で負傷している。クラブ側は28日、左腓骨筋腱脱臼で全治約4か月と診断されたと発表。8月31日の豪州戦には、出場できるはずもない。
そこへ飛び込んできた吉田の「負傷」報道とあって、ハリルホジッチ監督も心配でたまらないだろう。もし吉田が豪州戦に出られないとなれば...ネット上には、そんな心配の声が相次いでいる。
前回の代表戦(イラク戦、6月13日)では、センターバックの先発は吉田と鹿島アントラーズのDF昌子源だった。この時吉田の相棒を務めた昌子は、代表戦での出場機会を増やしつつあるが、7月29日のヴァンフォーレ甲府戦では、GKにバックパスしようとした際にボールを取られ、相手選手にキーパーと1対1の場面を許してしまった。
イラク戦で招集されたCBには、他に浦和レッズのDF槙野智章、ガンバ大阪のDF三浦弦太がセンターバックがいた。
しかし、槙野もリーグ戦では失点続きで、三浦は代表での出場経験に乏しい。W杯出場の命運を懸けた31日の試合で先発起用されるとは考えにくい。もし吉田が出場できないとなればディフェンスはかなり厳しい状況になるのは間違いない。

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今日はここまで。