仕事を始めたいとゆう気持ちが湧いてきたあと



どこから始めたらいいんだろう?

そもそも

こうやって知ってもらう意味ってなんだろう?



色々考えていました。







私の茶道教室に来た人は

どんないいことがあるのかなぁ?








茶道にとって


美味しいお菓子と抹茶は


季節を感じられることは


私にとって空気のように当たり前で


それはもちろん喜ばれる


私も嬉しいおねがい





その中でも

自由で気軽な茶道家まりんとして

これまで私が見てきたのは



茶道が遠いものだったり

堅苦しいものだったりしたのが


一緒に触れ合い、体験することによって

五感を通じて感じることによって



日本に生まれて来た幸せを感じたり

ご自身の仕事の素晴らしさに気づかれたり

ご自身の素晴らしさに気づかれたりして、


ご自身のことばで表現してくださることが

たくさんありました。







この美味しいって感動が、いいよねぇ




これまで茶道を体験したことがある方も沢山いらっしゃって

思い出されることもあります。







思い出す。



とゆうのは茶道体験をしていなくても


私たちは日本に住んで生きているので

日頃の仕事や生活と繋がっていることが多いのです。


いつも意識していることを、じっくりと味わう時間になることもあります。












だからなのか

自分の仕事や自分のやっていることの素晴らしさと通じることがある

とゆう感想を頂くことが何度もあって



私はその度に

その人の話を通じて

その人の素敵な感性を垣間見るのが

大好きです。










そしてその時たまたま
何かが上手くいってなくても

その何かの根っこにある「好きだなぁ」ってところが浮かび上がってきたりします。






茶道教室やお茶会に何度か参加されたり

継続的にお教室に通われている方は


色んな変化があって
(生きていると波もあるし、色んな変化がありますよね。)

いつも自分の感じることを思い出して

美味しいとか

難しいとか

色んなことを経験しながら

いい時間だったと

また次回を楽しみに帰っていきます。




茶道って、おもしろいんですニコニコ





茶道の形も大事だけれど


茶道を通じて心が整っていく。


自分の感覚を開いていく。





日々の忙しさから少し離れて


ただ、ただ楽しむ。


そんな時間でもあります。




そう。そんな時間を作りたいニコニコ




ここでは茶道教室に来てくれた人にどんないいことがあるかな?


と考えてきましたが、


次回は私自身はどうなのか?


私にとっての茶道について書いていきたいなと思います。



自由で気軽な茶道教室まりん 大塚麻里