出産して二週間ちょっと経ちました。



おおつかまりです。


zoomしたとき久しぶりにお化粧しました❤️




出産前後のこと

ブログにも沢山書きたいことがあります。



だけど

身体も回復途中で

赤ちゃんが一番大事だし

・・・あ。自分が一番、自分の次に赤ちゃんですねニコニコ

しばらくはゆっくり書けたらと思ってますニコニコ




この出産はほんと私の人生の一大イベントでした。




私は11歳の時1型糖尿病と診断されて

体内でインスリンが作られないので

食事前に毎回インスリン注射したり

食事をちょっと気にしたり

低血糖になったら糖分補給したりしています。




妊娠したとき、妊娠する前も

「普通の人のようにはいかないだろうなー」

と思ってました。



それが安定期まではなんの心配もなく

普通に出産する気持ちになっていたんですキョロキョロ



それは私の不安を、楽観的に吹き飛ばしてくれた

主治医のI先生のおかげドキドキ








とまぁ。

今となっては感謝してますが

I先生を恨んだこともありましたキョロキョロ





妊娠中、平和な安定期のあと

突然「普通に出産は難しいかも?」

となったときがあったんです。



そのときの不安な気持ち

色んな気持ちの渦がもう大きすぎて・・・


もっと早くできることがあったんじゃないか

なんでもっと色々リスクを教えてくれなかったんだ

と、I先生に怒りの矛先が向かいました


でも、母とかに言われると、I先生の意図もなんとなくわかるから、先生をかばったりしてね笑い泣き


めっちゃ気持ちが荒れてました、あの日は。

それにしても1日2日で切り替わったのがすごいと思うキョロキョロ




そんな色んな気持ちを経て最終的には


やっぱり先生のおかげで

安定期まで幸せだったハート


と思いました。そして


厳しくされてたら、

最初のうちからメンタルやられてたかもしれないなぁ


って

その後の入院を経験してやっとわかりました。




先生とは長い付き合いだから、まぁ色々わかってるんだろうとは思ってたけど口笛



その後の実感としても

結果はどうであれ

その時々幸せだったこと

それを私が自由に選択できたこと

それがどれだけ幸せだったかとゆうことが

わかったんだよね。



その悪い(と思えた)結果ってゆうのは

血糖値が健康な人に比べて高いのが原因で


赤ちゃんの体重が増えすぎたこと

普通分娩は難しいかもしれないこと


このこと事態は仕方ないかと思ったけど

あとあと考えたら

一番悲しかったのは

主治医のいるかかりつけの病院での出産は難しくて

転院しなければならなくなったことだった。



私、結局はI先生を頼りにしてて

先生のところで出産したかったんだよね笑い泣き



でもまぁ仕方なく、転院することになりまして

転院した先で、

「この血糖コントロールはありえない」

と言われて入院真顔


ありえないって言った先生は

1型糖尿病のこと知らないから言ったと思うから、

まぁ半分受け流した。

けどこのときも心の中では

「これは私のせいじゃない。I先生がこれでいいって言ってたから」

とI先生のせいにしてた笑い泣き


けど入院したらしたで

糖尿病内科の先生が5人以上で話し合いながら

血糖値見てくれて

それでもかなり悪戦苦闘してた。



だからまぁ

私が前もって気をつけたところで

そんなよくならなかっただろうなーって思えた。



そして食べる自由が制限されるのは

結構辛かったゲロー



正直

このときは出産間近だから頑張れたと思う。



その結果

早いうちから気を付けようとしても

できなかったし

やらなくてよかったなぁ

と思った。



だから存分に自由にさせてもらってよかったなぁって

思ったんだ。



私はねウインク


その時々に自分が納得する選択を積み重ねていたら

あとあと辛いこともあるかもしれないけど

大きな目で見たときに、これでいいって思えるのかも。


そう思った。




ってなんでこんな話をはじめたかとゆうと

1型糖尿病で妊娠・出産した人の話

具体的にあんまり聞いたことがなくてね。


調べてもいないので、まぁ仕方なかったけど。


これから書く妊娠・出産・産後のこと

まず自分みたいな人の目にとまったらいいなーって思ったり

同じ病気じゃなくても

不安定な状況で妊娠出産する人の励みになったらいいなーって思ったりもして。


いや、もちろん

自分が記録として残したいってのが一番なんだけどニコニコ


それを書いた先に

誰かの目に留まって

何かいい作用があったら嬉しいなってのは思ってますニコニコ


だからとりあえず今回は私がどんな人で

どんな出産したかを書きたかった。


私は1型糖尿病

現在36歳(結構高齢らしかった)

4月24日予定日のところ
4月10日で出産しました。


そして

妊娠33週?で
糖尿病の血糖コントロール目的で入院3週間


妊娠36週で浮腫(むくみ)が急激に悪化
妊娠37週に妊娠高血圧が判明して入院

その時胎児の体重は3500gくらいだったかな。

この病院はかなり自然分娩を推してて

帝王切開はどうしてもの場合ってことで何度も聞かされてた。

この時点ではもう37週
いつでも出産してもよかったから

①誘発して自然分娩

②高血圧などで母体が危険な場合は帝王切開

とゆう形で予定されてた。


分娩当日は

誘発を何度かしたあとで

夜中に陣痛が始まって

でもそのとき高血圧

朝が来て、Drの判断で帝王切開にしようとのこと

でも陣痛は続いて

手術準備してる間に破水!

自然分娩へ方向転換になりびっくり

分娩室へ。



そしていきむのを繰り返すも赤ちゃん出てこず

血圧上昇上矢印上矢印上矢印


1時間ちょっと頑張って

帝王切開に転向することとなる。


その間誘発もかけたもんだから陣痛はひどくなっていったけどチーンチーンチーン


帝王切開で無事に出産キラキラ

赤ちゃんは低血糖でNICUへ。


とまぁ、

こんな感じの出産を経験しました。


そして今、

入院生活でもコロナの影響も大きくて

そのことを避けては書けないと思いますキョロキョロ



私は妊娠出産初めてで

1型糖尿病もあるし

コロナで病院にいても明日何があるかわからない状況で

何を思って、どんな選択をしていったか


沢山不安があったけど

どんな風に日々を過ごしていったか。


そんなことを書いていこうと思っています。



とゆうわけで

今回は入院出産のことを書いていく前に

私はこんな状態で

こんな感じの出産をしたよーってことを書いてみましたニコニコ



全然関係ないことも書くかもしれないけど笑い泣き


ゆるーく書いていきますねニコニコ



ではでは、またーハート

おやすみなさい🌙