ひとつ前の記事で

"自分のために怒りを伝えた話"をかいたんだけど



言いにくいことを素直に伝えることは、
何年も前からやってることだって気がついて。




とくに、家族。



私は身近な人ほど大事だし

自分の違和感にも気づきやすいから

いつも実験させてもらってた。


親はもちろん、夫にも。

しかも、出会って間もない

付き合う前からってゆうことに

さっき気づいてね。笑


でも多分、だから付き合ってから、結婚してから、しんどいことがあっても、信じられるのかなって。

あのとき離れていかなかった夫だから、
私は安心していつも自分でいられる場所が、今ここにあるんだなって、思う。


そんな過去の話を、少ししてみようと思う。


❤︎



夫・としさんに出会ったとき


私はちょうど野口嘉則さんの人間学実践塾とゆうのに入ってて

(多分始めて塾に入ってから、休み休みで5年目くらいだったと思う)



夫も心の話とか嫌いじゃないから


なんか、体当たりしても大丈夫な気がしてさ。



その心の話をするとかじゃなくてね。



全部、実験させてもらってた。



その実践塾は、相手をコントロールしようとかそうゆうのは一切なくてさ

何をするにも 自己受容するってことに繋がってたんだけど、


夫・としさんとの関係の中で

モヤモヤしたり嫌だなぁと思うこととか、

その都度丁寧に

ラインや電話でやり取りしてた。




例えば

会うたびに距離は近くなるのが自然だと思うけど

私、始めは彼のことをあだ名で呼んでたの

あるとき距離感近すぎる気がして

「おおつかさん」

て呼ばせてもらうようになったんだ。

そのとき彼は、しぶしぶ「わかった」って言ってた気がする。笑

あ、そのときはまだ彼氏ではなかったけど。







始めは心地よい距離感を作るところから



だったなぁ。








いやなら無視したらいいかもしれない。


だけど




ってゆうのはね




彼自身がいやなんじゃなくて、




そのときの
距離感がいやだったんだよ。





それがわかってたから、伝えることは簡単だった。


勇気はいったかもしれないけど。(もう忘れた)







それから何度となくそんなやりとりを繰り返し

離れたくなったときは、

素直にそれを伝えて距離を置いて

また会いたくなったら、

それが気まぐれなわがままであっても

素直に伝えて、また近づいた。




そんな繰り返しの中

付き合うことになり

結婚して

今がある。



出会って、4年ちょっとかなぁ。




そうそう。

書いてて気づいたのは



私、逃げなかったんだよね。

この人を信じてたんだと思う。








そして


こんな好き勝手なこと言ってるのに、

なんで離れないんだろう?


まだこの人と付き合うのか〜

自分と向き合うの結構大変なんだけど💦


って気持ちもあったけど







体当たりするたびに


それを感謝されたりしてさ


感動してくれたりして



有り難かったよね。










今はこうして結婚して


一緒に楽しく暮らしててさ


ここまで一緒に来てくれた


としさんにはほんと感謝してるし


いい人捕まえてよかったと思ってるニコニコ






なんか、結局はノロケで終わってしまった。笑





まぁ、これまで書いたことなかった


私はこんな女です。



とゆうところを、出しておこうと思ってさ。




そして、こんな私でも、それに感動したり、一緒に生きていこうと思ってくれる人がいるんだよね。



ほんとに有り難い。






私はこうやって、縁ある人たちと、ともに成長していきたいなと思って生きている。





読んでくれて、ありがとうございました❤️




2019年9月10日(火)

おおつかまり



2018年5月結婚式の写真@星のや竹富島