中学2年の3学期に
五月雨登校
中学3年の夏頃から
完全不登校になった息子。
通信制高校に入学し
2年生になりました。
紆余曲折ありますが
少しずつ少しずつ
確実に前進中
息子が2年生に進級してから
3ヶ月が経とうとしてます
実際にスクーリング受けたのは
まだ4回ほどですが…
※スクーリングとは対面授業、
いわゆる登校して授業を受ける事です
今回は
息子が高校に入学してから
1年間で変化してるなぁと
思った事を書いてみようと思います
長くなりそうなので
分けて投稿すると思います
変わったなぁと思うこと
1つ目は表情
不登校当初からは
考えられないくらい
笑顔が増えました
元々家の中では
ものすごくおしゃべりで
よく笑ってたんです
ただ…
不登校になる前からかな…
私が色々やらかしていた時は
会話も少なくなり
笑うのは動画を見ている時だけ
…という感じでした
家の外では
不登校になる前の時より
常に緊張して
ほとんど表情が変わらなくなり
ピーク時は外に出れなくなりました
何か用事があって
仕方なく外に出ると
緊張しているのがまるわかりで
表情固まってしまいます
体にも力入ってたんだと思う。
それは今でもあまり変わらないかな
外に出ると
精神的にも肉体的にも疲れて
グッタリしてしまうのも納得です
最近はようやく
私と一緒に外出した時の会話で
苦笑いをしてくれるようになりました
すこぉ〜しだけ
力を抜ける瞬間が
できてきたのかな?
え?え?
まさか無理矢理かな?
私といるから気遣ってる?
うむむむ…
た、たぶん違うよね
違うと思いたい
思い返すと
小さい頃から
家ではうるさいのに
外に出ると
おとなしかった子でした
人見知りする子なんだな〜
って感じで全然気にしてませんでしたが
家の外と中の差が
あまりにもありすぎて
戸惑う事も
今はその事を
全く気にしてないと言ったら
ちょっと違うけど
もう少し外の世界に
触れるようになったら
周りからはわからないくらいのペースで
少しずつ慣れていくのかな〜と
別に無理して
慣れる必要もないですけどね
外でも
家の中にいる時のように
自然と笑顔が溢れる日が
来るといいな