どうも。以前までサムホール調整の重要性ということで相当数が見てくれていたようです。
予想の9倍ですよ！ありがとうございます！
そんでもって、今回は
～意外なフィンガーグリップ編～
サムホールに比べてフィンガーって甘く見られがちです
ま、圧倒的にサムホール調整の方が重要だと思っているのは変わりはないんですけど
馬鹿にならないんです。はい。フィンガー君よごめん（笑）
はい、フィンガーグリップです。
筆者も使っており、お勧めするのは”ターボ社のクワッドアイス”グリップで
なんと特徴が
リフトがしやすいように指を引っかけるところに傾斜がついてる「パワーリフト」
上下を反転すると丸い形でメッシュ状で多少ザラザラしている「ラウンドメッシュ」
反対にすると丸ではなくちょっと扁平しているオーバル型
引っ掛かり部分が平らになっている「パーフェクトオーバル」
平らになってる部分がメッシュ状になっている「オーバルメッシュ」
4種類から自分の好みに合ったものを選べる優れものでございます！（パチパチ）
一番多くみられるのは、引っかけ部分に傾斜があるパワーリフトですねー
で、どれがどういう印象なの～？ってことで…
僕の感想ではあんまり変わらないっす。。。（オイ
あえて言うならスパンに影響しやすいパワーリフトだけは感覚が変わると思います。
そんでもってこのフィンガーグリップなんですが、ゴム製なので使っていくうちに
硬くなったり、擦り減っていったり、消耗品なんです。
特に、オイルに触れたりすると段々と硬くなってくるので、定期的に交換をしましょう！
ちなみに筆者はドケチで有名なので
こう、半分に切って、
時期が来たら切った半分を取り換えています！
ボールが多いのでこれをするとグリップ台が半分ですからね！
馬鹿になりませんね！