ジャッカル様 続き | ハワイのピーコックバスフィッシングガイドサービス

ジャッカル様 続き

前回から数日あきましたが、続きです。

試作品と新作だけという縛りの中で、これだけラージマウスが釣れたら、本気で釣ったらどれだけ釣れるのか。



コードネーム チャブで41cm!

撮影中、でかいピーコックバスがたくさんいて、サイトで釣りたかった入り江の入り口にオカッパリの人がいました。

ぼくは静かに入っていけばいいかなーとお もったんですが、加藤さんは「やめておきましょう」と。

お二人が誰だかわかってしまう日本の湖ではなく、お二人のことを知らな い、また来るかどうかわからないハワイの湖にもかかわらず。

加藤さんは今さらぼくが書くまでもなくすごい方なのですが、とても謙虚なのです。

地元の釣り人も、南の島の田舎者ガイドのぼくのことも尊重していただきました。



撮影中。

ご自身もバス釣りが好きなディレクターの松本さん。

それなのに撮影だけっていうのも気の毒です。

カメラの井上さんも一日中小さなルアーを追うってたいへんな仕事です。



アスカフラット。

世界中で無数のバスを釣ってこられたであろう加藤さん。でも、釣れるたびにとてもうれしそうなのです。


ダブルヒット。

琵琶湖にでると2日にいっぺんぐらいで60を釣るという秦さんですが、やっぱり楽しそうなのです。

このお二人、釣れるとほんとに楽しそうです。

秦さんの人柄っていうのも大きいとおもいますが ”バス釣りってこんなに楽しくできるんだって”、とても新鮮に感じました。

その楽しそうな様子はルアーマガジン6月号付録のDVDで是非ご覧ください!