パイナップルお別れして、バスへ再び。

とりあえず雨が止んだら降りようと決めたものの。。。。雨雨雨止んではくれない。

楽しみにしていた「ハレイワ・タウン」を過ぎ、「ノース・ショア」もどんどん過ぎていった。

その間に地元の学校があるらしく、ひっきりなしに学生がわんさかわんさか。

そして、雨が降ってようと、どーーーーーしても降りて、行きたい所があった。


これ(≧▽≦)これが、ど~~~~~~~してもたべたっかたの音譜

カフクは、海老の養殖で有名な場所で、採れたての海老が食べるこができる。

カフクに近づくにつれて、今まで降っていた雨がウソように、晴れ始めた!!

神様もやっとあたし達の見方になってくれたみたい。

あたしたちは迷わず、カフクかな~~?!と思う場所でバスを降りた。

ここ??これ??こっち??と迷いながら、前に進んでいると、


みえた~~~~(*゜▽゜ノノ゛☆

「GIOVANNI'S」の看板。

この周辺は何にもないのに、ここだけはすごい人が集まって、ムシャムシャ海老を美味しそうに食べていた。

あたしの胸は高まるアップ

早速私達は座って、注文。

メニューはいたってシンプル。


海老の味付けが3.4種類あるだけ。

やっぱり初めて食べるものは基本の味で、おすすめのガーリックを頼んだ。

11.12ドルくらいだったと思う。

5分くらい待つと、バンの中にいる女の人にできあっがったと呼ばれ、自分でバン取りに行く。

私の目の前に念願のホワイトシュリンプラブラブ

香ばしいガーリックの香りとふわっと漂う海老の香り。

皮を剥いて、パクリっ

ホントになんなの!!なんでこんなにプリプリししてるの??ってくらい新鮮でぜんぜん生臭くなくて

こんなおいしい海老食べたの始めてかも。 ウソじゃない。

わたしは最初から最後まで興奮状態でひたすら


「ん~~ん~~美味しい」


としか話してなかった。

もし、またハワイに来たら、ここは必ず時間をかけてでもまた行くぞ!!



カフクの町。。。これで終了。


またバスへ、バスを待っている間、またもや地元の学生達が。

その中のがっしりした、ボールペンで髪の毛を一つにまとめた女の子が話しかけてきた。

「どこから来たの?」

「日本だよ」

ただ、日本という答えに、彼女はワオワオと何回も連発。。。それも満面の笑み。

何でだったんだろ?未だになぞ。。。

今日もあの子は、ペン一つで髪の毛をきれいにクルクルしてると思う。


その後アラモアナに着き、お買い物。

とりあえず、どことも決めず順番にまわって行った。

その中にかっこいいお店を発見キラキラ

HOLLISTER


ここで彼はポロシャツ、あたしは父にTシャツをGET!!

サーフブランドらしく、アメリカ、カナダにしかお店がない。

素材もしっかりしていて、色合いや、

襟元に入ったちょっとしたデザイン、

胸に入った鳥のマークがなんともかわいい。

女の子のデザインはいまいちだったから、

私の分は買わなかったけど、

よく考えてみれば、メンズのSで買ってくればよかったと

ちょっと後悔あせる




夜ご飯は、海沿いにあるアウトリガーワイキキホテルの1階に入ってる

「DUKE'S CANOE CLUB」にいった。

ここは、やしの木に囲まれ、お店の目の前が海で、お店の中ではハワイアンミュージックを生演奏。

なんといっても、サラダとフルーツ、パンなどが食べ放題(*^▽^*)(メイン料理代に含まれてる)

ここに来るなら、サンセットの時間に来るのがオススメ。

すごいカジュアルな感じで、お酒を片手に立ち話してる人も。