長唄 | ほうれん草とビール

ほうれん草とビール

日々のつれづれ、読んだ本、聴いた音

芳村伊十郎(七代目)
長唄全集(4)二人椀久/高砂丹前
を買った。

きっかけは日曜の夜のテレビだった。

あの時間帯は、だいたいスポーツ番組とかとりとめもないバラエティーとかでせっかくチャンネルをまわしてもこれといったものに行き当たらないのだが、教育テレビだけは違っていて、なぜかそこで鳴っている音に強く惹かれるのである。

邦楽の不思議さは、テンポがいろいろと変わっていくところである。打ち込みに慣れきった耳にはとても新鮮だ。あとリズム感覚は絶妙である。アフリカの民俗音楽とかもすごいけど、日本のリズムも、ものすごいと思う。

うまく言えないが、この長唄のように生きるリズムを刻みたいものだ。