気持ちをあわせる | ほうれん草とビール

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日々のつれづれ、読んだ本、聴いた音

最近はいろんな人と組んで仕事をする。なので性格がかみ合わない部分というのはそれなりに出てくる。もっとも彼らはきわめて礼儀正しく、僕のほうが一方的にかみ合ってないのかと思うが。

しかしつくづく思うのは緊急事態に対応するには、やはり気持ちをあわせること。

僕のいる業界では、技術が当然重視されるのだが、まあそれはできて当たり前。そんなにものすごい技術なわけでもない。電子回路の設計とか外科手術、消防活動などと比べたら本当にたいしたことはない。

で、緊急事態に対応するには、独りでは当然無理がある。独りで料理を作りながら足でボールを蹴って相手に優しく渡すようなことはできない。できる人もいるのかも知れないが。

だからお互いの特性を瞬時に把握し、ボールを蹴ってみたり複雑なレシピを調理したり、一度に3方向の窓から外の景色をのぞくような真似を共同で実現するのである。

心を開き、息を合わせること。お互いの能力のダイヤルの最大値を見極めその最大値までパワーを振り切ること。

フィルタをかけたり自分の影なんか見ている場合ではないのである。

今日組んだ人は、フィルタがないタイプの人だった。こういう人はこの後もぐんぐん伸びていくのだろう。

決め付けないこと。