ため息をつかせないために | ほうれん草とビール

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日々のつれづれ、読んだ本、聴いた音

今の部署内でちょっとだけ異動があり、はじめての人と仕事をしている。

もうベテランの人なのだが、ときどき抜けがあり、そんなときに自分がやってしまうのは

「これはこう決まってますよね」
「それはこうすれば大丈夫でしょう」

などなど矢継ぎ早の確認で、無意識にその人を追い込むこと。

もれなく、きちんと情報を集めて必要な作業を実施していくのは重要だが、
自分の発言を振り返ってみると、「もれなく」=「100%24時間緊張して情報収集と修正」
という感じだ。

サービス品質の維持という点ではいいのだが、
それを前面に出しまくり、
言葉で他人におしつけてしまっているところは、我ながらひどい。

この相手の人、本当に穏やかな人で、サービスを多角的な面から心配している。
なのに新米の自分のほうがそれを追い込んじゃっている。

そして、今日ある打ち合わせをしていたとき、その人がため息をついてしまった。

そこで気がついたのだ。

仲間にため息をつかせるような仕事の進め方は本当によくない。

最後にその先輩の資料を修正しかけているところで終業となったのだが
先輩は「間違いあったら、おごってあげるよ」と言ってくれた。

実は間違いが山のように(涙)あったのだが、
「そんじゃカツ丼おごってください!!」
と明るく答えた。

ため息が続いていた雰囲気が、ちょっと柔らかくなった。

これ以上のため息をつかせないようにしたい。