役回り | ほうれん草とビール

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ただ頑張れば良い、という職場環境なら幸せだが、実際には人間関係のパラメータを考慮して複雑な動きをしなければいけない場合が多くある。

面倒見のよい人間が同じグループにいると、自分が同じ役をやりづらいことがある。同じ役をやると、「なんで君が同じ役をやっているの?」とつっこまれたりする(その時点でちょっとおかしいのだが)。

で、逆の役回りを演じてみると、「ほら、冷たいんだから。ボクはこんなに皆の面倒を見ているのに」となる。

偽善、というほどひどいものでもないが、無意識の確信犯というのはある。

自分がなぜこういう考えにたどり着くかといえば、自分も2,3年前に同じことをやっていたからだ。

あのころ一緒に働いていたまわりの人間の気持ちというのがわかって実は面白い。

自分は自分のやり方で役割を果たしていくことになるだろう。