『2015 船底掃除 その7』http://ameblo.jp/oceansailor/entry-12045056402.html からの続き。。。
またまたまたメモ。。。
2015年6月30日、火曜日。
このところずっと水が綺麗。
今日は若干濁ったような感じだけどそれでも桟橋からラダーの先までは確認できる。
またまた積層してからドボンっ!
今日は100番と240番の耐水ペーパーでキールとラダーを撫でてきた。。。
しかも遂にキールバルブの裏側まで100番の耐水ペーパーで簡単だけど撫でることに成功!!
なんで水深2m以上深くなると急激に水が冷たくなるんだろうか???
前回も今回もチヌとミズクラゲが多かった~。。。
前回も今回もボラより多いチヌを初めて見たな~。。。
で、そのチヌを観察していると桟橋や船底に付いたフジツボを根こそぎバリバリ食べていた。。。
やっぱり聞いたように、船底の細かな傷はフジツボに根を張られたのではなくて、チヌが船底に付いたフジツボを食べた時に歯で付けたもののようだ。。。
たぶんエポキシフィラーまでは達していないと思うけど、完全にインタープロテクト(エポキシコーティング)の層は傷めつけられている。。。
この凸凹をなくすためのサンディングは大変そ〰。。。
エポキシコーティングをしっかりしてもフジツボが付いてしまうと魚に船底を傷めつけられるのね。。。
フジツボの根にしては変な形の傷だな~と思っていたけど目の当たりにすると納得。。。
あとは、セイルドライブ周りの細かいところのフジツボの根と、キールバルブに付いているフジツボの根を落とせば完璧かな???
少なくてもこの状態を盆明けまでキープすればなんとかなるかな???
盆明けに船底塗装だけでもしたいな~。。。
富山や福岡は西宮より水が綺麗なはずだからフジツボの成長は遅いかな???
ん?その前に行けるのか???