こんにちは。

コーチングと絵本で、

子育て&ママライフを思いっきり楽しむ人を増やす、

『欲張りママ養成塾』の田中めりさです。

 

 

今回、思い切って日本に一時帰国した理由。

 

私たち大人の一年と、子供の一年は重みがまるで違う!

子ども達に色んな経験をさせてあげたい‼️

 
 
これに尽きるので、
出来る限り自家用車で移動するなどして、
最大限感染リスクを抑えたうえで、あちこち楽しんでいますニコニコ
 

 

平たんなシンガポールに住んでると、何が恋しいって、
 
 
山!!!!
 
 
もう、山が恋しくなるんですよ。。
 
日本に帰国して、山の稜線みると萌えるんですデレデレ
 
 

この日は父の発案で、
妹家族も一緒に山梨にぶどう狩りへ。

 
実際狩ってる時間なんて15分くらいで、
あとは冷えたブドウと桃を食べて終わりなんだけど(笑)、
 

 

とても景色も良かったし、空いてて貸切だし、
 


もぎたての果物はみずみずしくて美味しくて、

息子は並んだブドウを眺めて、

「あ〜、このブドウ美味しかったな〜。」って呟いてて可愛すぎたラブ

 

 

クワガタもご自由にどうぞ!!

で、今我が家にはメス一匹、オス二匹がおります。

 

 

 

ぶどう狩りの後は河口湖の方まで移動して、

ほうとうのランチ。

 

その後は急遽、富士山五合目まで行こう!!!

となり、そのまま富士山へ。

 

車で五合目まで行こうとしたら、自家用車は規制されていて、

麓のパーキングに車は置いて、専用のバスに乗り換えて行きました。

 

 

 

 

たった40分、車で山を登っただけで、

気温がぐっと下がりますよね。

もちろん、急だったのでみんな半袖一枚だけで上着もなし。

 

今までいた所は30度超えてたのに、

五合目は20度程度と、いきなりマイナス10度以上の経験!

 

こういうのも、実際に経験してみないと分からないですよね。

 

 

なにこの絶景ラブここに家が欲しい(笑)

 

 

8歳下の従姉妹が可愛すぎて仕方ない、うちのお姉さん。

我が家の子供達は、

この従姉妹に会えることを、ずーっと心待ちにしていたので、

可愛い、可愛いラブ

って、ほっぺぷにぷにしながら、

ずっとくっ付いて歩いてます。

 

 

最初は頂上は雲に隠れて見えなかったのに、

どんどん雲が晴れて来て、

最後にはこんなにはっきりと山頂を拝む事が出来ました音譜

 

 

朝から晩まで、山を満喫して大満足の一日でしたおねがい

 


ぶどう狩りは私が子どもの頃、

毎年連れて行ってもらっていた夏の恒例行事。



今ほど高速道路も整備されていなかったから、

もっと時間もかかったし、

当時はマニュアル車が主流で、車酔いしやすい私はあまり長時間車に乗るのが好きではなかったし、

高速代やガソリン代、

その他諸々の経費を考えたら、

スーパーでぶどう買う方が絶対安くあがるはずだけど、

そこにわざわざ時間とお金をかける事で、

それが何年経った後でも、心温まる思い出として残っている。



人は何かを記憶するのに、

感情が伴っていると記憶しやすいので、

たとえスーパーで買ったぶどうが、

めちゃくちゃ甘くて美味しかったとしても、


「ぶどう狩りで食べたぶどう」


「ぶどう狩りに行ったという記憶」


に勝るものはないですよね。



孫達を喜ばせようとぶどう狩りに連れて行ってくれた父を見て、


私が小さかった時も同じように、


色んなところに連れて行って、

楽しませようとして、

沢山の経験をさせてくれようとしていたんだろうな。


という事がひしと感じられ、

父からの存在承認を温かく感じられたのでした。