うちは夫が単身赴任中(遠い場所)なので数か月に1度しか家に帰らない。
夫も1人での生活と仕事は大変なんだろうとは思うが、1人での治療を頑張る私にもう少し温かい言葉をもらえないものかと感じた
先日の電話での会話。
今回の採卵などに向けてなぜか不安がたくさんで落ち込んでいる事、PMSの様に涙もろくなって困る事などを夫につらつらと話した。
「夜は眠れているの?」「カウンセリングとか行ったら?」
「ジムとかウォーキングして体動かしたら?」などアドバイスをもらった。
でも・・・
カウンセリングの予約して今の状態をいちから話す事って結構な労力。
ウォーキングなどをしなきゃと焦る一方でどうにも体がだるくて気持ちも苦しくてそれが出来ないというのに、それをしたらと薦められても余計に苦しい。
「そうかどうしたんだろうね。つらいよね、一人だしね」と同調してほしいんだけどと夫に伝えると、
「こちらも優しく気遣っているんだけど・・・」と。
そうですか・・・優しいのは十分有りがたいです。
どうもその同調してほしいという希望が伝わらないみたい。
一緒につらさを味わってくれる(味わうふりでもいい)ほうが、優しいアドバイスよりも嬉しいのに。
つらそうな時「つらいよね」、
泣いてたら「悲しくなちゃうよね」、
やけになってたら「やけになっちゃうよね」どか・・・。
「1人での治療じゃないんだな」と思えたら気が晴れることが多いと思う
(実際は1人の治療がメインだけど)
十分優しい夫なんです。ええ。
でも私にはコントロールできない様なホルモンの変化なのか?気が重い日々が続き、つい愚痴ってしまいました
※セロフェンを飲むのは初めてだけど、クロミッドの時よりも頭痛や落ち込みがある気がする(わからないので先生に聞こうと思う)。