ブォン ジョルノー!!
干場です!
お元気ですか~?
さ~て、皆様。
今日のにじいろジーンは、いかがでしたでしょうか?
もちろん、見ていただけていましたよね???
ね?ねね??ねねね???(って誰?)
いや~、今回のにじいろジーンは、史上最高に感動しまくりで、めちゃめちゃぼろ泣きでした(爆死)。
最高に号泣してしまいました。
す、すいません。
もう3年間、このにじいろジーンの番組をやっていますが、いままでで、一番泣いたような気がします。
いや、ママの涙、本当に素敵でした。
「人生は思い出の集積」
思い出の積み重ねが、人生。
そう、常々、僕は思っているのですが、今回のにじいろジーンは、本当に良い思い出になりました。
人を素敵に変身させて、さらにその人たちに喜んでもらって、自分も感動できて、 もう最高です!
この撮影までに関わったすべてのスタッフの方々、ご家族、それから、この番組を見ていただきました大勢の方々、そしてこのブログやオーシャンで応援をしていただいている方々、こんな機会を作っていただき、本当に感謝しております。
この場を借りて、お礼申し上げます。
ありがとうございました。
と、いうことで、早速、番組の模様をお届けしていきたいと思います。
「にじいろジーン」スタートです!
間違えた! 「ミラクルチェンジ」スタートです!
ということで、今回の舞台は、上品でお洒落な街、自由が丘。
トータルテンボス大村さん
「いつも格好つけて登場するんですが、腕は確かなんで、信用してもらっていいのですが……」
大村さん
「いた~、いた~。いました。
また格好付けてるし、干場さん。
っていうか、相変わらずなんなんですか、その格好は。
格好いいじゃないですか~。なんなんすか、今日の格好は」
トータルテンボス藤田さん
「珍しく、短パンじゃないですか? 干場さん」
干場
「そうなんです、最近、暑くて……」
大村さん
「最近、暑くてじゃないですよ(笑) 」
大村さん
「なんなんですか、暑くてって(笑)。
ま、でも似合っているから格好いいんですけど……」
「しかも、おお~、腕時計が、ガガ ミラノじゃないですか?
あの本田選手でブレイクしている時計ですよね。さすがに早いな~、干場さん」
干場
「いやいや、本田選手より前から着けていますから(笑)」
藤田さん
「本当ですか~?????」
干場
「ちょっこし、本当です(笑)」
藤田さん
「なんすか、ちょっこしって」
干場
「すいません、ゲゲゲの女房を見過ぎで」
大村さん
「さて、今回のお父さんですが、いかがですか? 干場さん。
早速、今日のパパの点数をつけてもらいたいんですが……」
干場
「う~ん。難しい。非常に難しいですね。っていうか、改造しなくていいと思うんですけど……」
「ほら、見てください。なんか、ほぼほぼ僕と同じような格好だし。全然いいと思うんですけど……」
大村さん
「いやいや、そうじゃなくて。改造されに来てるんですから、点数着けてくださいよ、ちゃんと」
干場
「そうですね~、う~ん」
「………え~と~、50点」
藤田さん
「え~、高い。高いじゃないですか。いつもの干場さんがつける点数じゃないじゃないですか!」
大村さん
「干場さんは、いっつも、だいたい30点ですからね(笑)。それを考えれば、かなりの高得点」
藤田さん
「いったい、ぜんたい、どこが50点なんですか!?」
干場
「いや~、今回のパパは、普通に格好いいですから」
「正直、改造しなくてもいいと思うんですけどね~」
大村さん
「っていうか、いま50点っていったじゃないですか。どこがマイナスなのか、教えてくださいよ、干場さん」
干場
「はい、わかりました。まず、パパは、基本的に問題は全然ないのですが、細部がおしいんですよね。
ほら、このベルト。
普通、靴とベルトは、同じ色にするのがセオリーですからね」
藤田さん
「本当。パパ、ベルトが茶色ですもんね」
大村さん
「靴とベルトの色が違うのっていうのは、駄目なんですか?干場さん」
干場
「そう! 基本的には、一緒のほうがいいと思います。やはり、肝心要の部分は、揃えた方が良いんです」
「ほかにも、靴の印象が、ちょっと重いかもしれませんね」
大村さん
「干場さん、では、早速、改造するお店に行きましょうよ」
干場「了解です。では、参りますか!」
というところで、次回に続きます!!
チャオー!!