ブォナ セーラー!!
干場です。
続いては、「AS」のミディアムブラウンのスゥエードのサイドゴアブーツ。
秋冬は、便利なので、こればっかりはいています。
ややノーズが長く、気持ちスクエアなのもいいんですね。
さすがは、英国製だけあって、イタリアンほどスクエアになってないのもいいんですね。
これも、デニム、チノパン、軍パン、グレーパンツ、コットンパンツ、スーツなど、かなりの汎用性の高さが魅力です。
次は、前回同様、ミディアムブラウンのスゥエードのサイドゴであります。
ミラノのブライアン&バリーのオリジナルブランドであります。
前回のサイドゴアブーツと、ほぼ同色なんですが、微妙に、先端のノーズが丸いラウンドトウになっているのがキモ。
なので、細身のデニムをロールアップさせたり、細身のグレーのパンツを合わせたりすると、似合います。
あ~、丈の短いパンツでもいいですね。
でも、その場合は、やはり靴自体が重い印象になるので、パンツの裾はダブルにするのがいいと思います。
ちなみに、これも、デニム、チノパン、軍パン、グレーパンツ、コットンパンツパンツなど、かなりの汎用性の高さが魅力です。
次は、ミラノのエディ・モネッティで購入したダークブラウンスウェードのサイドゴアブーツ。
っていうか、いったいホッシーは、サイドゴアブーツを、何足持ってるねん!
というお話ですが、そうなんです。サイドゴアブーツ好きなんです。
だって、ヒモがないから、はくとき、スリップオンのような感覚ではけて便利なんですもん。
そして、ヒモがないから、つるんとしているのがいいんですね。
スウェード素材だから、手入れも便利でしょ。
ブラシで、「パッパッ」ってやれば、だいたいオッケーだし。
ほら、カーフの靴を海外出張にはいて行くと、茶のバリエーションだけでも豊富だから、いろいろ色のシューケアセットを持って行くと重くなるでしょ。
アレが、嫌なんです。
だから、このスウェード素材は、出張が多い僕にとっていいんです。
デニムにも似合うしね。
ちなみに、だいたい、スウェードのサイドゴアブーツを購入するときは、ラバーソールが多いです。
レザーソールは、あまり好きじゃないんです。
雨の日、すべるから(笑)。
このコーディネートは、ヨーロッパ・リーバイス501を合わせています。
丈が短いのと、ヨーロッパ・リーバイスならではの、美しいブルーの色落ちがポイント。
さて、長くなったので、次に!
お次は、僕の定番「トッズ」のウインターゴンミーニという編上げブーツであります。
もはやイタリア人なら、もってない人はいないと言われているブランドです。
しかし、これは、本当にいいですね。
一番最初は、大親友のみた(宮下)がネペンテスで働いている頃に購入したから、あれは確か18年前。
今、僕は、37.5歳だから、ざっと18年前からはいております。
長ッ(笑)。
基本的に、好きなものが変わっていないということなんですね。
ノーズの丸さ、独特のラバーソールはそのままに、昔のものに比べ、1インチノーズが長くなっているのが、
なんといってもキモ。
イタリアのアイコンと言われているトッズも、一見変わっていないように見えますが、やはり進化を遂げているのです。
これも、デニム、チノパン、軍パン、グレーパンツ、コットンパンツパンツなど、かなりの汎用性の高さが魅力です。
何度も言っていますが、汎用性が高いものが、僕は好きなんです。
と言うことで長くなりました。
また次回!!
チャオー!!