ブォナ セーラー!!
干場です。
イベントなどがありまして・・・。
久々の更新です。
では。
Q1
うわぁ~!!そのスーツ、体のラインに綺麗にフィットしていて、すごいカッコイイです。
生地も上質なのが一目でわかりますね。
こんなスーツ着てたら、気がきじゃなくて、スパゲッティー食べに行けませんね(笑)。
ナチュラルショルダーのスーツって、ホッシーさんはすごく似合ってらっしゃいますが、肩幅まわりが貧弱で、胸板の薄い一般的な日本人には、厳しいものがあるんじゃないでしょうか?
余計貧相に見えてしまう危険性が・・・
BY たかB写 さん
A1
次の質問にと思ったら、またしても、たかB写さんでした(笑)。
たかB写さん、こんにちは。
さてさて、ホッシーさんはナチュラルショルダーのスーツが似合っているということですが…。
実は、僕はとってもなで肩なんです。
だから、あんまり肩パッドが入っているスーツが似合わないんです。
だから、個人的に、英国のスーツよりも、イタリアのスーツのほうがはまると思っています。
というか、イタリアの美しいスーツの考え方、ナトゥラーレ(自然体)=エレガンテ(エレガント)というのが好きなんです。
僕も、実際には、肩まわりが貧相で、胸板の薄い一般的な日本人です。
でも、肩パッドを入れると、どうも、自分の顔に似合わなくなるんですよ。
英国的な肩パッドの入ったスーツを試したこともあるんですが、結局似合わずに、タンスの肥やしになってしまった(笑)。
肩パッドが似合う、頭の大きさや、顔の大きさ、顔のラインがあると思うんです。
ほら、日本人でも、英国人みたいに、スラッと背が高くて、脚が長い、細おもての顔の人には、英国的な肩パッドが入ったスーツが似合うんですよね。
僕みたいに、中肉中背の典型的な日本人タイプには、比較的、日本人と体型の近いイタリアのスーツが似合うと思うんです。
肩幅まわりが貧弱で、胸板の薄い肩は、鍛えてカラダを改造するのも良いかもしれませんね。
では、そろそろ次の質問に。
たかB写さん、ありがとうございました。
ではまた次回!
チャオ!!