ブォナ セーラー!!
干場です。
うーむ、モノクローム・ビーナス(自分で言うなアホ!)
と、言うことで是非皆さんにご紹介したい本が出ましたのでご紹介します。
ダメな時ほど浮上する!
「早坂流算命学」(早坂周鴻・著、インフォレスト発行)
算命学ってしってますか??
僕も初めて知ったのですが、中国より生まれた数千年の歴史がある占星術なんです。
ホロスコープの西洋占星術に対する東洋占星術、といったところでしょうか?
基本的な考え方は、西洋占星術と同じく、人はそれぞれ持って生まれた星があるので、それを知って流れに乗って生きていこう!というもの。
読んでて特徴的だな、と思ったのは、早坂先生が言う、
「算命学は人生の人間ドックです」
というお言葉。
そうなんです。
持って生まれた星の流れに沿って生きると、この年でこうなっててこの年でこう、と言うもともと決まった流れがあるんですが、その通りになってる人とそうでない人がいますよね。
例えば、本来は長女に生まれるはずの運命だけど、次女に生まれた、とかね。
こういう本来の流れと実際の動きを比較して、運命のズレを直そうというのが基本の考えみたいです。
そうすると、運命と自分が一致(天と繋がるという)して、幸福になるんですね!
この本では、複雑で難しい算命学を、最も重要な要素である「中心星」(持って生まれた星)と「十干」(生まれた日の要素)をメインに、わかりやすく解説してくれてます。
陥りやすいトラブルと回避策や打開策も説明してくれてるのが心強い!
実は最近、悩みもあって西洋占星術とか姓名判断とか六星占術とかいろいろ見たんですが・・・。
どうも、すぐに幸せになるって書いてない!(そんな都合の良い占いあるか!)
そこでこの本を読んで、算命学を知ったんですが・・・。
幸せになれるそうなんですよ~!!
と言うことで、安心しました。
算命学って、まだそんなにポピュラーじゃないと思うので、既存の占いでは満足、って言うかどうも安心できないって人には超オススメです。
一方で、経営者の人とかには相当重視されてる占いらしく、著者の早坂先生のお客さんにも経営者の方や芸能人の方が多いそうです。
ちなみに、僕は算命学によると・・・。
★中心星(中心ホッシー?←うるせー)が「車騎星」
★十干が「丁」
ふむふむ。
1.感性で動く猪突猛進型で不況には強いが平和に弱い
2.お金で動かず理想で動く
当たってるじゃないの~!!(ってか、自分ではそう思ってます。どうですかね?)
不況に強いなら今、いいじゃん!
オススメの仕事は、「理想をカタチにする仕事で、あくまで現場にこだわる事」だって。
じゃあ、今の仕事がいいじゃん!!
自信を持って突き進もう!と思いました。
義理人情に厚い反面、だまされやすいと・・・・。
うーむ。
気をつけます。
2010~2011年の運勢もありますが、これは色々思い当たることがたくさん書いてあって・・・。
うーん。
なるへそ・・・。
今度、早坂先生に詳しく見てもらおうかな・・・。
と言うことで、皆さんも是非読んでみてください。
ダメな時ほど浮上する!
「早坂流算命学」(早坂周鴻・著、インフォレスト発行)
1500円+税
それではみなさん、また。
チャオー!!