ブォン ジョルノ~!
昭和風味満載な干場です!
ちなみに、昭和な干場は、文京区の昭和小学校卒業でした(笑)。
って関係ね~。
ってかベタベタなダジャレやん・・・。
ということで、「関係ね~」つながりで、
たまには、女性の話を!(マジ全く関係ね~)
僕だけに限ったことではないと思うのですが・・・。
男性は、良い香りのする女性に弱いんですよね。
道でパッとすれ違ったときに「ふわ~っと」香る女性らしいフレグランスの香り。
レストランで、コートをかけてあげるときに髪の毛から「ふわ~っと」香るシャンプーの香り。
何気ない瞬間に良い香りがすると、嗅覚が刺激され、その嗅覚がやがて脳に行き、脳裏に残るんですよね。
そう言えば、相当に昔、匂いと記憶についてどこかで読んだことがあります。
どこで読んだかは忘れたけど・・・。
視覚や聴覚における記憶よりも、臭覚における記憶の方が何倍か何十倍か記憶効果が高いと。
つまり、見た記憶や聞いた記憶は数年残る記憶だとしたら、匂いの記憶は数十年残るそうなんです。
臭覚が、他の感覚領域と違って、視床を経由せず直接前頭葉で認識するからだ、とか書いてあったような。
すごいですねー。
だから、人は良い香りのする人に弱いんじゃないかな~。
匂いと記憶、ってテーマでは、プルーストの「失われた時を求めて」も名作ですよね。
紅茶を浸したマドレーヌを食べて記憶回顧が始まるという名シーン。
ふ~。
匂いって、深いな・・・。
次回、続きます!
チャオ。