ブォン ジョルノー!!
と、言うことで干場ではありますが・・・。
うぃ~っと、くらあ!
酒は飲め飲め!っとぉ!
和尚、アンタも飲みねえ!
おお、かたじけなし・・・。
貴殿、良い酒を飲まれておるな・・・。
酒は百薬の長、般若湯とも申しましてな・・・。
心にも体にも大変よろしい。
かく言う愚僧も日本に着てより酒三昧でのう・・・。
うぃぃぃぃ~っとぉ!
ヤメイ!!
アンタラ2人、飲みすぎやで!
はああ、すみまそん!(酔っ払い=反省の色無し2010)
と、言うことでモヒートを作って飲んでメリーゴーランドに乗ったら気持ちよくなり・・・。
更に良いモヒートが飲みたくなったので、行きつけのBARに直行!!
もちろん愚僧は連れて行きません!
お店の迷惑になるんでねー!
ふう、着いた。
早速ですが・・・。
「すいません、モヒートひとつ!」
「かしこまりました、モヒートひとつですね。」
で、作っている様子をずっと眺めていたところ・・・。
「あれ~。」
「なにやら、ぜんぜん違うものが入っているじゃん!」
早速、入れているものを見たところ・・・。
バカルディ・ラム。
カリブという名前のシュガー(シロップ?)。
そして、ヴィッチーカタランというスペイン産のお水。
なんか、自分で作ったレシピと違うものが。
早速、飲んでみたら・・・。
美味い!
美味すぎる。
自分で作ったモヒートと全然違う!
ということで、聞いてみたところ。
モヒートは、ミントの葉もバカルディで作ることも重要なんですが、そこに入れるシロップや、割る水も大事なんだとか。
聞けば、モヒートというお酒はキューバが発祥だそうです。
キューバといえば・・・。
オーシャンズ の表紙!!
・・・・・。
そりゃ、名前じゃん・・・。
確かにキューバだけどさ。
今回のキューバは国です。
そう、キューバ(国)と言えば・・・。
ヘミング・ウェイ。(男クサイル~)
そのヘミング・ウェイが愛した飲み方は、ヴィッチー・カタランの水で作った物なんだそうです。
なるほど、確かに、ヴィッチーカタランの塩気とミントが合うな~。
爽快な感じがする。
ちょっとレシピを教えてもらうことに!
〈用意するもの〉
● バカルディのラム 45ml
● ライムジュース(フレッシュ) 15ml
● カリブのシロップ 2tsp
● スペアミントの葉 15~20枚
● ヴィッチーカタラン 適量
● クラッシュアイス
〈作り方〉
背の高いタンブラーにミントの葉っぱを入れ、ヴィッチーカタランを少量注ぎ、すりこぎ等でミントをすり潰し香りをたたせる。
グラスをクラッシュアイスで満たし、バカルディラム、ライムジュースを入れ、シロップを注ぎ、グラスの表面に霧が付くまで手早く混ぜる。
その後、冷やしたヴィッチーカタランで満たす。
なるほど、本物のモヒートって、すんごい美味いッスィモ。
やっぱり、バーで飲むのは違う!
ちなみに、ヴィッチーカタランというお水は、料理の美味しさを引き立てる水として、プロの料理人たちから絶大なる支持を受けているそうです。
ヨーロッパでは、産地であるスペインをはじめ、各国のミシュラン二ツ星、三ツ星レストランで提供されている広く知られた存在なんだとか。
スペイン王室でも愛飲され、バルセロナオリンピックの公式ウォーターとして世界中に広がったのだそうです。
どうりで、美味いはず。
モヒートには、バカルディのラム。
そしてカリブのシロップ。
そして、このヴィッチーカタランの天然発砲のミネラルウォーターが必要不可欠なのですね。
まだまだ、モヒート達人の道のりは、遠し・・・。
ということで、早速、家に帰り、練習に励むのでした。
ふ~、しかし、モヒートを10杯飲んで、メリーゴーランドのって、またもやバーでヴィッチーモヒート5杯飲んだら、さすがに酔ったな~。
今から、ジェットコースター乗りに行こっと!
今なら、乗れるッスィモ~!!!
やめとけ!
アホウ!!
では、これにて「モヒートへの道」 オシマイ、オシマイ。
皆さんも、ぜひともご自宅でモヒートを作ってみては???
意外と簡単で、とっても美味なので、おすすめです。
問い合わせは・・・。
バカルディ ジャパン
03-5843-0660
ここに詳しい作り方が載ってますよ!
そうだ、忘れちゃいけない!
お酒は二十歳になってから!
ですよ!
では、また。
チャーオー!!!