ブォン ジョルノー!!
干場です。
と、言うことでペネロペ並みに美しい、レ・コパンのシンシアさんに勧められ・・・。
美し・・・ってか、渋いな~おい!!
まさにジジクラやないすか!
ペネロペってかむしろジャンギャバン!
ちがうっしょ、コチラは会長じゃないすか!
う~ん、兎に角うつくしか人じゃのー。(なぜか広島弁)
即効で決断し、僕もオーダーすることにしました!(軽いな~、俺)
いやいや、でもね、レ・コパンの工場取材に行ってわかったんですが、ここはスゴイ!
つくりも職人気質な拘りを感じさせ、仕上がりに期待がもてまくりです。
更に!
そんな一時代を築いたこのブランドに、数々のブランドを再生させてきた敏腕CEOが最高経営責任者として着任したのだとか。
その出会ったレ・コパンのCEOとは、この方です。
最高経営責任者のアッチャイさんです。
とっても格好良いいでしょ。
ネイビーのストライプスーツに、白いシャツ、そしてグレーのタイが実にシックですね。
彼はとても凄い方で、いままでにも、マリーナ・ヨッティングやヘンリーコットンズ、そしてモンクレールなど、
数々の歴史あるブランドを再生させ、成功へと導いてきました。
でも、約2年前にレ・コパンに出会い、このブランドが持っているポテンシャルの高さに魅せられたのだとか。
1950年代から続く歴史、イタリア最高のニットを生み出せる最新の技術、それを使うことができる職人たち、
そして過去の成功体験・・・。
すべてが魅力的に映ったでそうです。
とはいえ、過去の栄光にしがみついて再生させようとは思っていないのだとか。
80年代に起こった“パニナリ” のムーブメントを踏まえた上で、現代の人たちに、レ・コパンの持つマインドとスタイルを伝えていきたいそうです。
詳しい内容は、オーシャンズ の3月24日発売の号でドドーンと特集しますので、
乞うご期待!
それではまた。
チャオー!!