ブォン ジョルノー!!


干場です@TOKIO再び!

うーん、日本は良い国だな!


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さてさて、帰国後初更新です!!


で、ミラノに行って帰ってきて早々にこんな和な話題かい!、と思われるかもしれませんが・・・。

海外に行くと、尚のこと和(JAPAN)を意識するんですね・・・。

海外の良さを感じるとともに、海外と違う和の良さも同時認識するというか・・・。


最近、とある方々から和魂のこもったいただきものをしまして。

ありがとうございました。


どちらも植物だ ったので、チラッとご紹介しますね。


まずは、僕の大好きな黒松コケ玉です。


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黒松って、見てるだけで落ち着くんですよね~。


育て方も、意外と簡単だし・・・。

かなり気に入っています。


霧吹きで水をあげるか、ボールに入れてしばらく水に浸しておくだけ。

後は、太陽の光だけでOK。


植物を育てると、なんか心が落ち着いていいんです。


完全に、ジジーですな。

っていうかジジクラですね。


続いては・・・。


万両のコケ玉です。


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万両とは?


冬に付ける光沢のある赤い果実と緑色のコントラストが美しく、「万両」といういかにもたくさんのお金をほうふつとさせる名前で正月用の縁起木として親しまれているそうです。


縁起のいい木だなんて、新年早々嬉しいですよね。




ジジクラと言えば、僕がもう一つジジクラな趣味だと思っているのが・・・。


行きつけのBARにひとりで行くこと!

成熟した大人の趣味って感じがしませんか??

一人で行くのがポイント!


ここは僕が26歳ぐらいのときから通ってるので、もはや通い始めて11年。

長いッスィモ~!!!


ここには、後輩のイケメンが働いているので、チラッとご紹介しちゃいます。


鉄君です。



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ね~、仕事している横顔が、なんともクールでいいでしょ。


場所は、内緒!


今度、こっそりお教えしますね。

横顔だけだとわからないので、チラッと前からのショットも!


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ほら、ね~。爽やかッスィモ~!でしょ!!

ご覧のとおりのイケメンだから女性にも大人気です。



この前行ったときは、いささか飲みまして・・・。

酔いが回り・・・。

カウンターから、後ろの席にちょっと移動して・・・。


ピアノを弾かせてもらいました。


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お送りするピアノは僕の大好きな曲、ベルガマスク組曲 第3曲月の光 Clair de luneより。


携帯の方はコチラ でどうぞ・・・。



僕が、死ぬ間際に聞きたいと思っている曲です。


『ベルガマスク組曲』は、フランスの作曲家ドビュッシーの1890年頃の作品です。

「前奏曲(Prelude)」、「メヌエット(Menuet)」、「月の光(Clair de Lune) 」、「パスピエ(Passepied) 」の4曲より構成されていて、中でも第3曲「月の光」は最も有名な曲のひとつなんですね。


この「月の光」は、イギリスの音楽家レオポルド・ストコフスキー(Leopold Stokowski/1882~1977)によりオーケストラ用に編曲され、ディズニー映画「ファンタジア」、『オーシャンズ11』(オーシャンズイレブン/Ocean's Eleven)などの映画にも使用されてているんです。


ドビュッシーは、20歳すぎにフランスの奨学金付留学制度「ローマ賞」を受賞し、奨学金でローマへ2年間留学していたそうですが、この「ベルガマスク」とはイタリア留学時に訪れたイタリア北部のベルガモ地方に関係するとも言われているんです。

ただ、曲の内容自体には特にイタリア的なものは表現されていないようですけどね。


と、まぁ聞いていただくとわかると思うのですが、聞いてるだけで、静かな夜に月の光に照らされているようで、とっても穏やかな気持ちになるんです。


僕自身、日焼けをしていることでお分かりになるかと思いますが、太陽光もとても好きなのですが、それとは対照的な月光にも、とても魅力を感じるのです。


月の光といえば、この曲も大好きな曲のひとつです。

ベートーヴェン「月光」 Beethoven "Moonlight Sonata"より。


携帯の方はコチラ より。


当初、この曲は「幻想曲風ソナタ」という曲名でした。

ハインリヒ・リルシュタープという詩人が、第1楽章を「月のあかりを浴びてルツェルン湖の波間に漂う小舟のようだ」と評したことにより、ベートーヴェンの音楽出版社が「月光」という副題をつけたんです。

それが今では副題が主題のように認知されてるんですね!


「月光ソナタハ短調作品27」は、数多いベートーヴェンの愛人の一人であるジュリエッタ・グィチアルディ伯爵令嬢に捧げられたもの。

静かでゆっくりとした旋律が曲に悲しみの情感を与えていると思いませんか?


同じ「月の光」という題目の曲なんですが、ドビュッシーの優雅さに比べ、べートーヴェンのものはかなり重いですよね。


僕は、いつも、ミラノコレクションの期間中、夜寝るときは、このドビュッシーの「月の光」やベートーヴェンの「月光」を聞きながら眠りについています。


完全にネクラですね。


ということで、僕のリコメンド曲ばかりだと、とっても暗くなってしまったので、音楽の選曲のセンスがある大親友のみた(ナンバーナインデザイナー宮下貴裕さん)に、最近のお気に入りの曲を3曲リコメンドしてもらいました。


彼のコメントと一緒にどうぞ!



まずは、 Jenny Owen Youngs - "If I Didn't Know"


みたのコメント → 「乗り物に合います。特に出発」


イメージカット → 「コレで聞くぜ!」

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携帯の方はコチラ



続いて Angus and Julia Stone - "Mango Tree"


みたのコメント → 「落ち着くわー。東西線のなかで聞いている」


イメージカット → 「音楽を聴く横顔」

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ラストはHello Seattle - "Owl City


みたのコメント → 「これも素敵!」


イメージカット → 「ティアドロップな日々」
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携帯の方はコチラ



ということで、長くなりました・・・。


そりゃ長くなるわ!!

イメージカットってなんやねん!!

しかもキッチリ3回とも出やがって!!

タイトルまで付けるんじゃない!!



と言うことで欲望も満たされお腹いっぱいですので今回は、この辺で!


ではまた。


チャーオー!!