ヴォンジョルノー!
3連休真っ只中、皆さんいかがお過ごしですか?
僕は、久しぶりに愛車、アウディR8 5.2FSI quattro を駆って房総半島へサーフィンをしに行くか・・・。
と、思いましたが・・・・。
免許を持ってませんでした。(爆死)
ので・・・、
家で白ワインを飲みながらボリス・ヴィアンを読んでいます・・・。
はー、免許取ろうかな・・・。
さて、今回はオーシャンズでも人気の高いデニムブランドのお話。
平均年齢37.5歳というアラフォー1歩手前のオーシャンズ世代は、子供の頃からデニムを穿いてきた世代です。
だから、デニムに対してとってもコンシャスなんですね!
ブランド、色落ち、シルエット、股上のカッティング、ステッチの色、王道さ加減、はき心地の良い素材感、と本当に色々なこだわりがあります。
そんな中、人気が高いのが今回ご紹介するこのブランド。
そう!
イタリアのディーゼル であります。
オーシャンズ世代のご家庭には、確実に一家に一本ある!のではないでしょうか?
オーシャンズ読者のみなさんに聞くと、とてもはきやすくて、はくだけでお洒落に見える、そして着回し力もあるし、安心感もある、という意見です。
我がオーシャンズ編集部でも人気が高く、編集長の太田自ら、好んではいているブランドでもあります。
太田編集長
額が狭い
また、晒しか!
と、言うことで今度ちゃんとした写真を撮って掲載するよう広報部に言われましたのでそうします・・・。
で、今回ご紹介するのがコチラのデニム。
ハンマーループ(太股の脇に付いたハンマーが掛けられるループ)だったり、トリプルステッチ(通常のデニムは2本ステッチ。ワークパンツは丈夫さを求められるので、1本多いんです!)だったり、ちょっとワークテイストがあるのが特徴です。
最近、ピタピタで隙の無いスキニーフィットデニムの反動があるせいか、ちょっと太めだったり、土臭いワークテイストのものの人気が高まっています。
ラルフ ローレン のRRLやエンジニアードガーメンツ など、武骨で男臭いアメリカモノの洋服に脚光が集まっているからかもしれませんね。
そういえば、去年ミラノコレクションに行ったときに・・・・、
写真を撮られました!
干場 in 韓国雑誌
・・・じゃない!
その話題はこの前もうやったから!
何回も言わなくていいから!
ってか・・・・、
出たがりか~!!(お約束)
ではなくてですね・・・、
ミラコレに行ったときに、引き算の男っぽいスタイリングをさせたら右に出る人はいません!と言うことで尊敬する兄貴、スタイリストの強さん(野口強さん)も、極太のデニム(確かテンダーロインだったと思います)をはいていて、大層格好良かったです。
ま、とにもかくにも、男クサイル (byオーシャンズ)なデニムなら、こういうワークテイストが入ったものがオススメです!
とはいえ、デニム初心者がいきなりワークテイストが強いデニムははけないですよね・・・。
間違えると、南部の農園でトウモロコシを栽培しまくりな男!(ある意味男クサイルですが・・・)になってしまいますからね。
ディーゼルはその辺も良くわかっていて、このデニムは少し細めのストレートであります。
股上も浅すぎないんです(浅すぎると男臭さが半減しちゃうので)。
だからはきやすいッスィモー!(やっと出た!今日初のスィモー!久しぶりで嬉しー!流行らせたいなー!)
デニムの色も、こういう濃い目ッスィモ(また!)の色なら、土臭さッスィモ(またか!)になりすぎッスィモ(もういいよ・・・)ずに、37.5歳という中途半端ッスィモ(しつけー!)な年齢ッスィモ(うるせー!)の、ジャケットスタイルッスィモにもッスィモー!似合いッスィモスィモ!・・・・・、
ってか、読みにくいんだよ!
何でもかんでもスィモスィモ言うな!
やりなおし。
デニムの色も、こういう濃い目の色なら、土臭さくなりすぎずに、37.5歳という中途半端な年齢の、ジャケットスタイルにも似合うと思います!
(このデニムのお問い合わせ)
ディーゼル ジャパン
0120-55-1978
今回はこの辺で!
次回は僕の3連休中のデニムスタイルをご紹介したいと思います。
チャーオ