ヴォンジョルノー！
（再開！）
毎日たくさんのコメントやメッセージを頂きます。有難く思います。
実は、コメントやメッセージを送ってくださる方の中には女性も多く、その反響に驚いてます。
「女性のコーディネートはしないんでしょうか～？」とか、
「女性にとって、タメになる話があると嬉しい！」というメールを多数頂きました。
ので、
今回は、以前「クラッシィ」
という女性誌でやった企画をもとに
ベリッスィマ！（ベリッスィモの女性形）
な女性の着こなしのお話をしたいと思います。
と、言うことで、わかりやすく、僕が好きな女性のスタイルを２つ、イラストを交えて紹介します。
２つのスタイルともに、流行に左右されることなく、長く着ることができて、
女性を美しく見せる王道のものを選んでいます！
まずは、美しいッスィモ～！な女性の物選びの条件、名づけて・・・
干場ベリッスィマ六箇条
をお送りします！（長いけど読んでねー・・・）
１．素材と着心地
まず、素材が良質で着心地がいいこと。
上質なコットンやカシミアを着ていると気持ちいいッスィモ～でしょ！
着心地がいいと、身のこなしが自然と優雅になるものです。
逆に着心地の悪い素材の服はストレスがたまります。
例えば、料理で言うなら・・・・・・・、
魚沼産のコシヒカリや徳谷産のトマトなど、産地がちゃんとわかって、
手間隙かけて作られた食べ物は本当に美味しいし、健康になるし、安心できます。
服も同じです。
大人の女性には、ぜひとも良い素材の服を着ていてほしいですね。
２．カッティングの重要性
次に、自分を一番美しく見せるカッティングの服を選んでください。
例えば、Vネックニットの開き加減はどのくらいがいいのか？
白いシャツのボタンを開けるときは、何番目が一番顔や胸のラインを美しく見せてくれるのか？
人によって似合うカッティングは違うので、ぜひとも自分を一番美しく見せてくれるカッティングを探してみてください。
とはいえ、肌の見えすぎる露出度の高い服は、男性からすると目のやり場に困るし、下品にも見えるし、恋人だったら不安になるので、よくバランスを考えてください。
人前ではね。
長くなるので今回はここまで。
続きの３．からは次回！
では、お楽しみに。
チャーオ！！