ヴォンジョルノ~!
皆さん、にじいろジーン 見てますかー??
同番組で人を素敵に変身させつつ、あまりに素敵になるとライバル心が湧き上がり敵視してしまう愛されるお茶目な男、オーシャンズ干場です。
ひつじの肉を、ひとかけらでも食べてしまうと、次の日寝込みます。
というわけで今回は、前回ご紹介した「ハンティングワールド 」×「麻布テーラー 」×「干場コレツィオーネ」(当然そんなのない)、というトリプル・コラボジャケットの着こなし方。デニム編です。
前回にも書いたように、このジャケットは、とっても着回しがきいて「便利ッスィモ~!」。
ご覧の通り、デニムにもよく似合うのです。
その理由は、ジャケットのデザインが、フォーマルな時に着るものではなく、狩り=ハンティングをする際に野外で着用した男臭いスポーツをベースにしているからなのです。
ポケットに入れた銃の弾が雨にぬれないようにフラップがついているのも、銃を構えたときに肘が抜けないようにエルボーパッチがついているのも、ちゃんとした理由があってのこと。
言うならば、これ以上「男クサイル」なジャケはないのです。
とはいえ、やはり、まんまの本チャンのハンティングジャケットは、重くて、ゴワゴワしていて着難いんですよね。というわけで、こちらのカシミア素材のジャケットが、着心地がよく、しかも大人っぽくておすすめする次第。
ちなみに合わせたデニムは「リーバイス 」の古着の501。
アメリカ製のものではなく、ヨーロッパ製の501なので、ブルーの色出しが上品なのがキモ。だから、ネイビージャケットと相性がいいのです。
足元に合わせたのは「CAR SHOE 」のドライビングシューズ。合わせやすい、焦げ茶のモミ革のものです。
エルボーパッチと襟裏の色に合わせて、「ソリ・ジェロラモ」というイタリアンブランドの明るいブラウンのグローブを選択。
ティアドロップは、「レイバン 」のアウトドアーズマンという真っ黒のティアドロップです。
ジャケットのインナーには、毎度登場している「クルチアーニ 」のネイビーのVネックニットを着ています。
というわけで、今回はこの辺で。
次回は、このジャケットの着こなし方 その3「白パン編」についてお届けします。乞うご期待。
チャオチャ~オ
・・・・・。
いつも同じで飽きてきたな・・・。
チャオチャオオオオオオオーン!
違うな・・・。イタリアっぽくない・・・。タイみたいだ・・・。
チャオチャオチャオオオオオチャッチャッ・・・
・・・・・。
壊れた・・・。
しかもハートブレイクしてるし・・・。
やっぱり普通にチャオチャオ