ヴォンジョルの?(少しアレンジしました)
人を素敵に変身させる鋼の錬金術師 (ジャンプに怒られるか?)こと、男クサイル(※)干場です。
(※)男クサイル
前回も説明したが男臭い、が野暮でなくスタイリッシュなスタイルのこと。
マエストロ赤峰先生 が良い見本。
赤峰先生。渋すぎる・・・。
皆でマエストロに人生相談しよう!
オーシャンズ誌面にて「マエストロ赤峰の大人相談室」好評連載中!
ちなみに、先日JR山手線に乗っていたら、前に座っているマダムに顔を見られた瞬間「アンタ、知っとるで!」と関西弁で言われました!
「抱いてー!」とは言われませんでした。
でも、徐々に有名人になりつつあります!
というわけで今回は、前回ご紹介した「ハンティング・ワールド 」×「麻布テーラー 」×干場(??)、というトリプル・コラボジャケットの着こなし方についてであります。
前回にも書いたように、このジャケットは、とっても着回しがきいて「便利ッスィモ~!」(もうええっちゅうねん)。
ハンティング・ジャケットに身を包む
そこで、ネイビージャケットに一番相性のいい「インコテックス」のグレーパンツを選びました。
ジャケットがカシミア素材なので、その素材に合わせてパンツはフランネルをチョイス。
パンツのラインは、昨今細いのが主流ですが、あまりに細いと華奢に見えて、頭でっかちのマッチ棒のようになってしまうので、あえて1プリーツ入りのものを選んでいます。パンツの裾は、もちろんダブルで。4.5cm。
パンツがフランネル素材なので、足下にはブラウンスエードの靴を。こちらは「ロロ・ピアーナ 」のもので、カジュアルなラバーソールというのが最大のポイント。カシミアニットが有名な同社ならではの、とっても「履き心地いいッスィモ~!」(長い・・・)な靴です。
シャツは、7年前にイタリアでオーダーした「フィナモレ」のもの。ブルーシャツは、イタリア男の定番ですが、なかでも淡いサックスブルーが一番のお気に入りです。
合わせたタイは「ボレッリ 」。ジャケットの素材に合わせて、カシミア素材を選びました。
というわけで、今回はこの辺で。次回は、このジャケットの着こなし方 その2「デニム編」についてお届けします。乞うご期待。
チャオチャ~オ