一昨日、フランス出張から帰国しました。

仕事の本丸はストラスブールでしたが、休日絡みでトランジットの都合もあったことから、「市場調査」と称し、パリに1泊しました。


前回パリに行ったのはミラノに駐在員として赴任していた頃なので、12年ぶりです。

その前は、とあるヤングカジュアルブランドのライセンスビジネス案件で出張で訪れました。

更に遡ると、大学の卒業旅行で、パリに留学していた当時の彼女と1年ぶりに再会し、そしてお別れした場所でもあります。


そんな想い出いっぱいのパリですが、今回は36時間という短い滞在にもかかわらず、これまでにないくらい、じっくりと街の雰囲気を楽しめました。


独立自尊の精神で目指す企業診断士
まずはオペラ座。日曜日だったので中心市街の店は開いておらず、ここのグッズショップでお土産を大人買い。



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日曜日でもショッピングできるベルシー・ヴィラージュは、昔のワイン倉庫を利用したパリっ子に人気のスポット。



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夜は、、、やっぱ冬のパリだったら牡蠣でしょ!!ホテルのフロントに教えてもらった「LE GRAND CAFE CAPUCINES」にて。アルザスの肉料理で疲れた胃も大喜び。



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一本目は、ソムリエおススメの白ワイン「RULLY」。口当たりが凄く滑らかで牡蠣と相性ばっちり。二本目は「CHABLIS」。


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食後の散歩。エッフェル塔を観るため観覧車へ。



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ちょうど、エッフェル塔のクリスマスイルミネーションが始まっていました。写真写りが悪く、ちと残念。動画はばっちり撮れました。



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月曜日は朝からお買物、、、いや市場調査。GALERIES LAFAYETTEのクリスマスツリーは圧巻。

なお、店内のヴィトンには中国人の列ができていました。



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おっと、出張報告が書けるよう、ちゃんと市場調査もやらなきゃ。



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ルーブルは通過のみ。ダヴィンチ・コードを思い出します。



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ホテルから2キロほど歩いて、ノートルダム大聖堂に到着。ここにも大きなクリスマスツリーが。



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陽も暮れて凱旋門へ。



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シャンゼリゼは未来的なイルミネーション。



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シャンゼリゼのカフェ「FOUGUET'S」で、アルザスのクローナンブール「1664」。



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極めつけは、シャンゼリゼ通りのコンコルド広場側に続くクリスマスマーケット。残念ながらフライト時間が近づいていたため散策はできず。タクシーから眺めるだけでも美しすぎる。



パリは「花の都」ではなく、「華の都」が正しいようですが、その名がぴったりだと思います。

同時に、この街は、東京と「花の都」であり私の第二の故郷フィレンツェを掛け合わせたような街だと感じました。


写真や言葉ではとてもとても伝えきれないほど素敵なこの街に是非ともまた行ってみたい。

例えば、診断士をとりコンサルや経営のスキルを身に付けて、この街を活躍の場に出来たらすごくいいだろうなぁ、と思います。


そんな夢もあり、少しずつでもフランス語の勉強を始めようと思います。