今日は土曜日でオフということで、ストラスブールから車で約1時間ほど郊外にあるコルマールという町に遊びに行きました。
この町は、フランス・ドイツの国境近くにもかからわず戦災に遭わずに、アルザス地方特有の木骨組みの建物や石畳の道など、中世からルネッサンス時代の街並みが残っており、ストラスブールの人に是非行った方がいい、と勧められた観光都市です。
こういう町を見ると、本当にヨーロッパの歴史の深さや多様性を感じます。
夕方は、ストラスブールに戻り、クリスマスマーケットへ。
かなり寒いですが、ホットワインを飲みながら歩くと暖まります。
こんな感じの店が街中あちこちにあります。
そして、ディナーへ。アルザス地方の料理は、タルト・フランべやシュークルートが有名ですが、昨日・一昨日とたくさんアルザス料理を食べたので、今日は特にアルザス料理には拘らず。
まずは、アルザス地方の白ワイン、ピノ・グリ。
グリルしたエビのサラダ。
てなわけで、とても充実した休日でした。明日はパリに移動します。