昨日、サッカー日本代表対Jリーグ選抜の震災復興チャリティーマッチが行われましたサッカー

世界150か国以上で生中継されたこの試合の放映権料はすべてチャリティーに回されたとのことです。


長谷部誠、試合前のコメント

「僕たちがいつもグラウンドで戦っているとき、いつも大きな力を与えてくれたのは皆さんの応援でした。世界中の皆さんと一緒に、今度は僕たちが皆さんを応援する番です。今日、日本の力、サッカーの力を信じて、仲間と一緒に全力で気持ちを込めてプレーします。」  

中澤佑二、試合前のコメント
「僕たちTEAM AS ONEは、全力で、最後まで、あきらめずに戦います。そして僕は信じています。乗り越えられない困難など決してないということをすべての人たちの思いを込めて、力をひとつに。」


三浦知良、試合後のコメント

「あまり年齢的なことは言いたくないんですけど、どこに行っても「44歳だ」って言われますし、そんな中で今本当に苦しんでいる人たちにはあきらめてほしくない。僕はサッカーであきらめたことはないし、(これからも現役を)続けたいなと思っていますから、そういう形で(メッセージを)届けられたらと思います。こうやってメディアの方々がたくさん集まって、こういう(ポジティブな)ニュースを届けていただけたら幸せだなと思います。

(チャンスを狙って動き回っていたか?)そうですね。どちらかというと僕は足元でもらってプレーするタイプなので、ああいう形で裏に抜けてというのはね。「来るだろうな」という駆け引きは自分でもしていたので、点を取るとしたらああいう形が一番ベストかなと思っていました。本当に(闘莉王から)いいボールが来ました。(カズダンスは久々だが)ちょっと迷いましたけどね、(気分が)暗くなってはいけないなということで、ゴールもそうですけど、ゴールをした後のカズダンスというのも、微力ながら日本中を明るくできたらいいなと。」


ドラガン・ストイコビッチ監督、試合後のコメント

「この試合はただの1試合ではなかった。日本のサッカーファミリーのハートを被災地へ届けることができたと思う。今日は被災者の皆さんのためにプレーすることが我々の責任だった。みんな一人じゃないということ感じてほしいです。ガンバレ、ニッポン」


アルベルト・ザッケローニ監督、試合後のコメント

「ピッチには素晴らしいクオリティーを持った選手が溢れていて、良い試合になったと思います。Jリーグ選抜に関しては、三浦知良選手がキャリアを象徴するゴールを決めたということで、私自身も嬉しく思っています。私はゴールを決められるのは嫌いです。しかし、ゴールを決められてうれしかったのは、私のキャリアの中で初めてです。 サポーターの皆様にもお礼を言いたいです」



独立自尊の精神で目指す企業診断士


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うちあーの、試合後のコメント
「いやー、サッカーってホントいいですね!!」


サッカーで日本が一つになり、世界の人々が被災地の方々、日本のことを助けてくれる。

We'll never walk alone. 

心から感動しました。