今日は診断協会からの合格発表の日。

自己採点で経済学が足切りラインに大きく届かず、複数問分の弾力化が無いと復活できない厳しい状況でしたが、今日がその白黒が確定する「審判の日」でした。


午前中、SNS仲間からの情報で4点の弾力化があったとのことで、仕事をそこそこで切り上げて帰宅、8月8日以来仕舞いこんであった受験票を引っ張り出し、一縷の望みを託して自分の受験番号を探しましたが。。。空しく今年の敗退が確定、1年間精魂かけて臨んだ初挑戦の熱き戦いは本日で終了しましたしょぼん

敗因は、初っ端の経済学で五里霧中状態に陥った際の打開策が60分以内に見つけられず、土壇場のヘッドスライディングでも判断を誤ったこと。
来年は、ヘッドスライディングせずとも生き残れるよう出直します。

敗退とはなりましたが、4つの科目合格に加え、1次合格の願掛け禁煙から派生した脱たばこ、長女小学校最終年での家族との共有時間、財務・経済・法務に関してより高いレベルへの挑戦意欲、2次試験対策にかける十分な時間などなど、これらは敗退したからこそ得られた価値あるものだと思います。

そう、落とした1次試験科目に関しては、神様が「本物の診断士になるためにもう少しちゃんとした知識を身につけないとみっともないからもう少し学習すべし」と言っているようだし、2次試験に至っては、こんなに面白いもの3ヶ月の学習で終わらせちゃうのはもったいなさ過ぎる!ってな具合で思いっきり負け惜しみのポジティブ思考で、気持ちを切り換えますニコニコ