夫がどうしても展示場で見たかった家はこちら

 

私はあまり乗り気ではなかったですが、

対応してくれた営業さんの押しが凄かったです。

 

飛び込みで展示場に行くと、たいていは若いイケメンの営業さんが対応してくれることが多く、

あまり話が進まない(どんな家が建てたいかより、資金面の話がすぐに始まってしまう)

飛び込みで行くのはやめて、予約してから展示場に行ったからか、一条工務店の担当さんは

支店長さんでした。

 

家は、性能というキャッチフレーズにもあるように、流れるようにここちよく一条工務店の良さを説明してくれました。

流れるように説明してくれたあとに、私達が住む人数や間取りの希望を話すと、あっという間に営業お勧めの図面を持ってきてくれました。ある程度過去の平面図をアレンジしてくれたようですが、ここまでの流れは本当にすぐでした。

すぐというのはその日のうちにあれよあれよと進んでいきました。

 

こちらからの最初の希望は

①80代の妻の両親の寝室

②50代夫の自室

③50代妻の仕事部屋兼自室

④なるべく家事動線を良くしてほしい

⑤脱衣所と洗面所は別にしてほしい

⑥トイレは2か所

 

この条件で最初に提示されたのがこの図面でした。

ちょっと条件満たしてないのですぐに却下しましたが・・・

 

この、営業の「速さ」に夫が関心し、夫が望んでいたランニングコストが抑えられる家に結局は決めることになりました。

私はデザイン性の追求ができないことや、一条ルールという謎ルールについてはこの時点では知らされていないので、本契約して間取りを真剣に考える時点で少し後悔はしましたが・・・。

それでも、設計士さんがなるべく私の意見を取り入れて可愛い家にしてくれる努力をしてくれたので、良い設計士さんに出会えたと思っています。