フリル&メルカリ:2カ月出品してみて思ったこと | 20代OLが趣味で輸入ビジネス始めてみました。~amazonとフリマアプリで目指せ月収30万~

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音楽関係の会社で働く20代OLの副業記録です。
輸入・輸出・国内転売・せどり等々物販ビジネス仲間募集します。
お気軽にご連絡&コメントくださいまし^^

寒いですね。

このくらい寒さレベルになると、
冬死ね」とぶつぶつ小声でつぶやきながら歩くようになります

こんばんは、ナミ@金太郎飴です。





今日は12月から始めてみた「フリル」「メルカリ」について書きます。

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12月~今日までの出品数:8商品→内5商品販売済み
ジャンル:ファッション

5商品売り上げ計:74,500
利益:18,973
利益率:25%
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※「利益」からはアプリ販売手数料10%や送料、ほか経費抜いております。

欧米輸入の傍ら、細々とテスト的にやってたのでたった8商品の出品ですが・・
それでも気が付いたことがいくつかあるので、以下にまとめます。


◆ファッション系アイテムは「メルカリ」より「フリル」

フリルは女性限定、ファッションに特化したアプリです。
ファッション系アイテムを「メルカリ」「フリル」の双方に出品すると、その差は歴然です。
とある商品ですが、出品から1時間経過で「メルカリ」の「いいね」数は3フリルは20超えというのもありました。
ファッション系アイテムを売るなら断然「フリル」です。
※「いいね」とは、お気に入り機能のようなものです。


◆売りたい価格より高めに設定しておく

ほとんどのお客さんは商品を欲しいと思った時、「値切り」を行います。
コメント機能があるので、コメントで聞いてきます。

「お値下げ可能でしょうか」 「○○円にはなりませんか?」
など。

このようなお客さんは少なくとも「その商品が欲しい」と思ってコメントしてきているので、
逃がしたくありません。
ということは、売りたい価格より数千円高めに設定しておけばよいのです。

表示されている価格よりも安くなれば「お得」感があるので、
購入される確率も断然高まります。
私が見た感じですと、交渉に応じない場合は売れるまでに時間がかかる、またはずっと売れない可能性が高いです。


◆お客さんはお金がない中高生~大学生くらいがメイン

お金がない方が多いです。
アルバイトをしたお金で購入する方、またアプリ内で不用品を売ったポイントで購入する方、多いです。
「お給料が入るまでお支払いを待ってください」、「お取り置きは何日まで可能ですか」、多いです。
2万円のものに対し、「1万円になりませんか」といった非常識な値下げ交渉、多いです。

こういったことは日常茶飯事と腹をくくってしまえばよいです。
値下げ交渉に応じる際は「精一杯」感の演出が大事です。

文章例:「さすがに○○円のお値下げは厳しいです...(;_;)大変申し訳ありません。。。○○円まででしたらなんとかお値下げ致します!!(>_<。。)ご検討ください・・・涙」

このような顔文字もある程度有効かと思います。
中には、顔文字がないだけで「対応が冷たい」と悪い評価をされた方も見かけましたので。

そしてたとえばこの返答に対し、「やっぱりもうちょっと検討します」と逃げられたとしても、
そのやり取りは商品ページに残っています。他のユーザからもオープンな状態です。

その商品を欲しいお客さんは「この価格までなら下げてくれるんだな」と見てわかるので、
価格を高めに設定していた場合でも、コメント欄の交渉履歴の金額で購入意思を示してくる場合があります。



・・・ざっとこのようなかんじでしょうか

「フリル」では検索機能に「販売中」のものだけではなく「販売済み」のものも掲載するようになったので、販売履歴を検索しやすくなりました。

ただし、検索結果の並べ替え機能が搭載されていないため、ひたすら指スクロールが大変だったりします。。

まだフリマアプリに手を出してない方は不用品出品、してみてください。
男性はメルカリをどうぞエルモ


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