私はすごく熱中しやすいけど、飽きっぽい性格だと思います。
そうでもないかもしれないけど、どちらかといえば、やっぱり飽きっぽいと思います。
いよいよ大人になってきてもこれだけは変わらない。
終わりがあるものに強く惹かれてしまうのはなんでだろう。
逆に変化も終わりもないものにはうんざりしてしまいそうになる・・・
幼稚園→小学校→中学→高校→大学→社会参加
と27歳まではいやでも環境が変化していく、人間関係や自分にかかわる物事も自動的に変化してきた。
変化があるときには、なにかの終わりとなにかの始まりがある。なにかが終わると思うと、それが惜しくて切なくてせめて終わるまではとさらにそれに執着する反面、新しい始まりに胸ふくらませてドキドキしている。
しかし28歳になった今、(俺もう28歳か・・・)今後自動的な変化は起きない。自分が変わらない限りは。
自分で何かに終わりをつけ、新しいなにかを求めないかぎりは・・・
でもこれって、いろんな意味で難しいよ。一人で生きているわけじゃあるまいし。
新しいことを求め続けるってのはなんかかっこよく聞こえるけど、あえて極端に言えば、要は今やってることに飽きちゃってるってことなんだよね。
やっぱり俺は無理にでももっともっと大きな目標を立てよう。
そうしないと飽きっぽい性格に振り回されそうな気がする。