2022/09/03-04 水温21.5-22.5
塩竃カジキ釣り大会でした。
カジキの数が少なく、初日12本
二日目4本 だったかな?
私はというと 二日間通じてアタリなし。
参加の船は例年の半分ちょい。
コロナ発生以来、2年ぶりの開催。
開会式や閉会式などはコロナ考えて省略。
大会の結果は知りません。
釣れなかったから 俺関係ないもん。(TT)
黒潮が茨城県沖で東へ曲がってしまい、金華山沖までたどり着けてないのでカジキもたどり着いてません。
去年もこのパターンでカジキが少なかった。
もう2本くらい捕りたいとこですけどこればっかは自然のものなので。
去年は水温低くてカツオが良かったのでそちらに期待します。
大会でのドライブレコーダーは何も映っておりませんので、大会スタート直後、40艘あまりが全力で釣り場へ向かうスタート直後の映像で。
釣り場まで50マイルほどもあるので全開で50マイルも走ったらエンジンがどうにかなっちゃいそうなので私は10分ほどで離脱しました。
先にある程度走らないと、みんなの作った引き波でまともに走れなくなります。
仕方なくの全開走行です。
いつもは3800~4200くらいで航行しております。
船外機船はウネリに対するアタリが強くてハンドルもとられやすいので高速で真っすぐ走らせるのがとても大変。
ウネリにあたると内臓と頸に衝撃が走ります。
卵のパック積んでいたらおそらく全部割れちゃうと思います。
船の荷物もぐっちゃぐっちゃです。
超強力両面テープで接着していたコンパスも落下。
船のメインブレーカーが落下物があたって落ちてしまい計器類全部止まるし。
いやはや 恐ろしい全力走行でした。
シャフト艇の人たちは余裕なんだろうなあ。
ヤンマーのex
28c試乗したときはなんとウネリのアタリがソフトなんだろうと感心しました。
YFRはつるしの状態だと250馬力ですが、たったの20万円うわのせすると300馬力のエンジンに変更できます。
これで最高速が39ノット(ガーミン読み)まで行きますので絶対買うべきオプションだと思います。